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作画に関するhiruneyaのブックマーク (4)

  • 入江泰浩の『週刊・作画基礎講座』vol.04_1

    入江泰浩の『週刊・作画基礎講座』 vol.04_1 1.作画基礎講座「中割りの笑いブレ」 今週は「中割りの笑いブレ」について解説します。 元となる原画はこれです。 STEP-1 まず、笑っている箇所の原画に、それぞれ笑いブレを作ります。 今回は作例の解説の必要上原画のブレを作りますが、シートや原画で指示されていない場合は、作らなくて問題ありません。 A2とA3に笑いブレを作ります。 笑いブレは基的に、人体の関節を軸にして各部位を回転・移動して作ります。 作例では、ヒジ、手首、背骨、首、の関節を基準にしてそれらしくブレを作ってみました。頭部などはほぼ、ずらしてトレスしたモノです。もっとも、目元や眉、口元、髪の毛などは若干の変化をつけています。また、今回のポーズではキャラクターのヒジが接地しているので、その部位は大きくブレないようにしています。 同じようにして原画のA3にも笑いブレを作ります

  • 3人のアニメーターが完成させた、「マップ兵器」表現の変遷とその影響 : GOMISTATION.FY

    マップ兵器というのは、いわゆる「個々に対してではなく、広範囲を全体的に攻撃する兵器」の総称で、スパロボ等SRPGで使われる事が多い言葉です。具体例を挙げると、核兵器や水素爆弾であったり、アニメで言えば、ホーミングレーザー(「トップをねらえ!」)や相転移砲(「機動戦艦ナデシコ」)ですね。大雑把にわかりやすく言ってしまえば、「薙ぎ払え!」ということですね。 具体例を見てもらったほうがわかりやすいと思うので2つほど。 ・「魔法少女リリカルなのはStrikerS(07/TV)」  26話 なのはSTSにおける、マップ兵器表現。光球が拡大と縮小を繰り返しながら、横にPANすることで、「広範囲に渡って敵を殲滅している」という描写になっています。これは単純に言うと、「圧倒的な強さ」の表現ですね。 ・「米韓合同軍事演習(資料映像)」 (NHKニュースより引用) これは先日見つけた、米韓合同軍事演習の資料映

    3人のアニメーターが完成させた、「マップ兵器」表現の変遷とその影響 : GOMISTATION.FY
  • 増尾昭一エフェクトの概要と、その天才的な作画の魅力 : GOMIstation

    こんな長くするつもりはなかったんですが、まあしょうがない。 ■増尾昭一 爆発作画集ver2.01 増尾の80~90年代のいいとこ取りをした動画を作りました。一部エンコ上手くいってないですが、まあ一度ご覧いただければ幸いです。動画タイトルは、とある先人のエフェクト動画が好きなので、そこから取らせて頂きました。爆発作画集とあるように、増尾メカに関しては殆ど入れていません。「タイラー」のそよかぜとか、「ヤマト2520」とかのメカ好きなんですが、今回は省いてます。爆発だらけですが、楽しめてもらえたらいいです。 増尾昭一という名前を初めて意識したのは、『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』でした。特技監督ですね。それからずっと、増尾という人物はメカとエフェクトを写実的に描く人だなあということと、デジタルに強いという認識ぐらいしか持っていませんでしたが、例の『うる星やつら 156話』でようやっと調べ始めて、

    増尾昭一エフェクトの概要と、その天才的な作画の魅力 : GOMIstation
  • 00年代のてきとー作画史観 - まっつねのアニメとか作画とか

    90年代後半はうつのみや理さんの時代 磯光雄さんにしても大平さんにしても中村豊さんにしても。 金田アクションが陳腐して、うつのみやさんの方法論が主流になった。 同時に作画の冬の時代。 エヴァのヒットの影響は大きい。 00年代になって。 初期の今石さんの登場はやっぱり大きい。 金田復古。 沼田誠也さんがそれに続く。 「最後の」金田系だったはずの渡部圭祐さんも いまやベテラン。 渡部さんのラインからは椛島洋介さんとか 椛島さんはもちろん大張さんとの関係が大きいけれども、 出身はZ5だということも重要。 そしてガイキングLODからグレンラガンへ グレンラガンなどは、多分90年代後半に同じものを見たら 若い人も含めて誰もが「古臭い」と思うかもしれない。 しかし、グレンラガンはある種の「新しさ」と共に受け止められた。 まさに新古典主義。 一方、京アニも、まったく別の路線から力を蓄える。 キャラ修正の

    00年代のてきとー作画史観 - まっつねのアニメとか作画とか
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