夏の大阪湾ではシュモクザメが釣れるらしいという噂を耳にした。大きく張り出した頭部が特徴の、いわゆるハンマーヘッドシャークというやつだ。 しかも今回の企画は大阪ガスのスマートコンロとのコラボのため、最新の調理機器が借りられるという。これは生きたシュモクザメを観察し、その上おいしくいただけるまたとないチャンスではないか。 いざ大阪へ!
今日、午前11時頃、普段は静かな「サメの海1」水槽で大事件が起こりました。 この水槽は大型のサメたちが暮らす水槽なのですが、 その中でも一番大きなシロワニが小さなネムリブカをガブリ・・・ 飼育員が駆け付けた時には口の中からサメの尾が見えているだけの状態でした。 小さなネムリブカとはいえ全長は1.6m、噛み付いたシロワニは2.8m、 それにシロワニの歯は鋭いものの噛み切ることができず、丸呑みしかできません。 私たち飼育員もまさか丸呑みにしようとはしないと信じていました。 ましてや、このシロワニは最近食欲不振から立ち直ったばかりでしたから。 事件が起きてから、約40分間シロワニも何とか飲み込んでしまおうと、 四苦八苦していましたが、結局は諦めて吐き出してしまいました。 ここでまた、咥えさせてしまうとシロワニの方にもダメージを与えてしまう可能性が あるため、ネムリブカを急いで拾い上げました。 ネ
先日、海岸に打ち上げられた死んだサメ(体長3メートル程度)にまたがり、ポーズを取る水着姿の10代女性の写真が豪紙サンシャイン・コースト・デイリーに掲載され、波紋を広げている。掲載されたのは、背びれに手を掛け、サメにまたがっている写真と、添い寝をするように抱き抱えている写真の2枚。 これらの写真はすぐに欧米のソーシャルサイトで拡散され、批判が殺到。「ひどい」「なんでこんなことができるのか」といった声から、一見死んでいるように見えても、実際にはまた息を吹き返し、攻撃を受ける可能性もあるのでむやみに近付いてはいけないという危険性を指摘する声まで、いろいろな角度から否定的な意見が上がり、女性は謝罪している。(※写真はサンシャイン・コースト・デイリーのFacebookより)
米国デラウェア大学 の「海洋探査、遠隔探査、生物地理学研究所(ORB Lab)」は、サメを食べているサメを釣り上げ、その写真を同研究所の Facebook ページで公開した。 【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】 ORB Lab が釣り上げたのは、体長90センチほどのホシザメ。だがこのホシザメに、シロワニと呼ばれる大きなサメが食いつき、結果的に ORB Lab は、ホシザメを餌にシロワニを釣った格好になった。 ORB Lab は、この日サメ釣りをしていた理由を次のように説明している。 「我々は、昨年タグを取りつけたサメの捕獲を試みていた。タグには、サメに取り付けられて以降の、サメの海中における活動記録を示す貴重なデータが保存されている」 だが、彼らが仕掛けた餌に食いついたホシザメは、タグが取り付けられたサメではなかったという。 「この不幸なホシザメは、餌のメンハーデン
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