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物語に関するhiruneyaのブックマーク (35)

  • 一色伸幸氏のシナリオ構成術

    一色伸幸 @nobuyukiisshiki 1-シナリオを書く時の構成は、自分で作った独自のものだ。全体をABCの3つのパートに分け、各パートに5、5、4のできごとを入れる(映画の尺の場合。テレビ1時間だと3、3、2)。つまり全体は14ハコ。 2013-08-03 09:43:08 一色伸幸 @nobuyukiisshiki 2-ABCの各章は、行数まで一緒にする。行数が合わない時は、大事だと思うシーンをカットしても、強引に合わせる。こうまで神経症的になる必要はないんだけど、この理由がス~と分かる人は、良い脚家や監督の土台を持ってる。(特に映画) 2013-08-03 09:43:16 一色伸幸 @nobuyukiisshiki 3-作品に必要な嘘はA-1だけでつく。最初の10分ぐらい、お客は騙されたいんだから、「宇宙で戦争やってます」みたいなことでも簡単に信じる。最初に嘘ついて、あとは

    一色伸幸氏のシナリオ構成術
  • ネタバレされると楽しめなくなるのは何故か

    ミステリなんか最たる例で「犯人」「動機」「トリック」「結末」っていう3分もあれば説明できてしまう情報を知ってしまうだけで作品を楽しめなくなってしまう 3分で説明できてしまう内容を知るために読書しているわけではないはずなに

    ネタバレされると楽しめなくなるのは何故か
    hiruneya
    hiruneya 2016/04/15
    登場人物の仕草含め物語はすべて大小の謎で成り立ってるので。繰り返し見られるのは新たな謎の発見があるからで、何かしらの新味を見出せなかったら無理よね。
  • 『凶悪な怪物、妖怪…は、実は真の侵略者たる人間の被害者』という設定は、何が元祖だろう? - Togetterまとめ

    亡くなった水木しげる先生の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」…追悼記事の中で「『ゲゲゲの鬼太郎』はそもそも、人類出現前から地球上に住んでいた一種の“先住民”の生き残り」だという指摘があり、以前そういう議論をしていたことを思い出しました。 正直、さらに古い起源をたどれるとは思うのですが、初出探しはまず分かるところまで遡るのが必要。さらなるお知恵を拝借したいと期待しています。

    『凶悪な怪物、妖怪…は、実は真の侵略者たる人間の被害者』という設定は、何が元祖だろう? - Togetterまとめ
  • "テーマ"や"作品を通じて伝えたかったこと"が無い作品はつまらないという風潮

    一理ない説教臭くなるだけなんだからいらんよそういうの例えを言うとMGSは"反戦"をテーマにした結果他のミリタリー系TPSのキャンペーンと比べて異常に説教臭いし"友情努力勝利"がテーマのジャンプの顔作品であるワンピースは友情が絡むストーリーになると途端にグダグダ作品が終わっても「あー面白かったなー」くらいしか感想が出てこない作品こそ至高「考えさせられる」とかいう感想が出てくるのはドキュメンタリーだけでええねんツイートする

    hiruneya
    hiruneya 2015/11/28
    テーマって作る人と受け取る人でそれぞれ異なるもんだから。反戦だの友情だのばかりがテーマじゃない。そしてテーマの(読み取れ)ない物語はつまらん。
  • 昔話の中で武士が怪異に対してすぐ斬りかかるのはなぜなのか

    氷厘亭氷泉 @hyousen 「幽霊だ!」ってびっくりして刀で斬り割ろうとぶちつけたら幽霊じゃなくて枯れた太い木の株だったから刀がくだけちゃって「むむっ、わが村正さえ噛み折る妖怪なかなかもってかなわじ」って逃走する武士のはなしおもしろ。 2015-11-24 13:15:14

    昔話の中で武士が怪異に対してすぐ斬りかかるのはなぜなのか
    hiruneya
    hiruneya 2015/11/26
    室町以前の日本人は価値観が違い過ぎて物語を作れないって宮崎駿も言うてた
  • アメリカの2つのエディプス神話の闇の奥 / 「スターウォーズ」と「地獄の黙示録」 - Football is the weapon of the future フットボールは未来の兵器である | 清 義明

    「地獄の黙示録」は、当初ジョージ・ルーカス監督のもとで撮られる予定だった。 当時、「THX-1138」という悪評紛々たるSF前衛映画をつくったばかりのルーカスは、その後始末に追われていた。ギャラの取り分で揉めている間に、所属する映画会社ゾアトロープの社長であるコッポラは、勝手に予算を集めて、フィリピンでその映画の撮影を開始してしまった。 憤懣やるかたないルーカスは、これまで考えていたその映画のコンセプトをあきらめず、「オレはオレの『地獄の黙示録』をつくる」と言い捨て、次の作品の構想を開始した。 「THX-1138」の失敗から今後は一転して大当たりをとった「アメリカン・グラフィティ」のロイヤリティをつぎ込み着手したその物語は、最初「メース・ウィンドゥの物語」と名づけられていた。「遠い昔、銀河の遥か離れた片隅で・・・」というお伽話風のテロップから始まるその作品は、後に「スターウォーズ」というタ

    アメリカの2つのエディプス神話の闇の奥 / 「スターウォーズ」と「地獄の黙示録」 - Football is the weapon of the future フットボールは未来の兵器である | 清 義明
  • 全て脚本家一人のせいにするなよ!――『アルドノア・ゼロ』と『PSYCHO-PASS』、『艦これ』 - 惑星ノート

    『アルドノア・ゼロ』の第2期が始まりまして、イナホくん無双が再開したようで。僕はまだ第1期の第8話で止まっていますのでとりあえずOPが澤野弘之楽曲ということで初回放送だけニコニコ動画で観たのですが、「さすが虚淵」とか「やっぱ虚淵なんだよなぁ」みたいな虚淵玄さんに関するコメントを多く見かけました。 確かに『アルドノア』は虚淵さんが主要スタッフとして関わっている作品なんですけど、ストーリー原案と第1期第1~3話脚だけですので、それ以降の展開はシリーズ構成を担当している高山カツヒコさんによるところが大きいと思います。実際、虚淵さんが『仮面ライダー 鎧武』参加の為に『アルノドア』を抜けたあと高山さんやあおきえい監督らの手によってストーリーラインが変化した旨の発言をしていますし、第1期第4話以降の展開も全て虚淵さんの手腕によるものではないことは明らかです。 『PSYCHO-PASS』も同じくなんで

    全て脚本家一人のせいにするなよ!――『アルドノア・ゼロ』と『PSYCHO-PASS』、『艦これ』 - 惑星ノート
    hiruneya
    hiruneya 2015/01/28
    そもそも、物語に対する興味自体うすい気がする。あらすじや演出、キャラ造形とかごちゃ混ぜにしてストーリーでくくる人とか結構いる印象。/ 自戒込めつつ
  • ループものには3種類あるんじゃないかな

    というか、「サザエさん時空」に代表される、主人公たちが歳を取らないのはループものじゃ無いと思うんだよね。 もっと極端なことを言えば、ループとして一緒くたにされがちな物語の類型には、以下の5種類があると思うわけだよ。 ループもの(劇中の人物がループに自覚的で目標達成型)ループもの(劇中の人物がループに自覚的で好き勝手型)ループもの(劇中の人物がループに無自覚もしくはメタ)不老もの(劇中の人物は歳を取らないが、世界は変わる)遅延加齢もの(極端に歳のとり方が遅いが、進んでいる)それぞれ結構違うと思うわけだよ。 ループもの(劇中の人物がループに自覚的で目標達成型)これが、SFに代表される時間ループものなんかでの主流だよね。 最近(?)の作品だとオール・ユー・ニード・イズ・キルなんかが典型例で、映画版もかなり良いよ。 何らかの理由でループに巻き込まれた主人公が、ある目標を達成しようとするのが基

    ループものには3種類あるんじゃないかな
    hiruneya
    hiruneya 2015/01/21
    素晴らしき哉は違う。バタフライてループものになんの? / そもそもなんか分類自体胡散臭く感じる
  • 脚本家・木皿泉さんの「シナリオ講座」 - Gamers, Be Ambitious

    木皿泉さんが脚を担当したドラマをすべて見たわけではないけど、2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』を拝見して以来、独特の作風をお持ちのスゴい方だと思い、いつも気になっていた。昨年の『おやじの背中』(第5話)や『昨夜のカレー 明日のパン』も、やっぱり独自の面白さを持ったドラマだった。 で、昨年拝読した月刊シナリオ(2014年8月号)に、木皿さんの公開講義の模様がかなりのページを割いて掲載されており、この内容が「へぇ〜」の連続だった。 その「へぇ〜」と思った、ほんの一部だけを抜粋した。私の理解した範囲で要約していることをご容赦ください。 キャスティングがあらかじめ決まっているほうが、当て書き(出演する俳優さんを前提にして書く)ができるので楽に執筆できる。 「その人物(俳優さん)がやっている」ということをすごくリアルに考えたほうが、生きてるセリフ・リアルなアクションが書ける。 だから、あ

    脚本家・木皿泉さんの「シナリオ講座」 - Gamers, Be Ambitious
  • あらすじを説明することが苦手すぎる

    「このアニメ面白いよ」 「へー、どんな話?」 「 」 ここでさらっとあらすじを説明出来ない! 要点をさらっとまとめて質を突く説明が出来ない! その場でストーリーを簡潔に説明したいのにまとまらない! 「蟲師・・・蟲っていうものがいて・・・普通の人には見えなくて・・・ 村人が困って・・・助ける・・・主人公が・・・」 「???」 「サイコパス・・・犯罪係数っていうのが・・・測れる世界で・・・未来?で・・・ 犯罪してないのに潜在犯って呼ばれて・・・その人たちが執行官で・・・公安局で働いてて・・・」 「???」 「牙狼・・・魔戒騎士の親子が・・・ホラーって敵を倒して・・・旅してて・・・親父はチャラいんだ・・・」 「???」 「四月は君の嘘・・・トラウマ?でピアノが弾けなくなった主人公が・・・バイオリンの女の子と出会って・・・天才だったから・・・ コンクール出て・・・治していくっていうか・・・」 「

    あらすじを説明することが苦手すぎる
  • 東浩紀『動物化するポストモダン』はどこがまちがっているか――データベース消費編|しんかい37(山川賢一)

    (一応価格が表示されていますが、稿は無料で最後まで読むことができます。お支払いは、気が向いた方のみで結構です) 批評家、東浩紀は、現代社会論的な観点から、アニメやノベルゲームライトノベルといった、いわゆるオタク系のサブカルチャーをしばしば論じています。この方面での代表作は、『動物化するポストモダン オタクから見た日社会(以下動ポモ)』になるでしょう。 しかし東のオタク文化論にたいする、人々の評価は安定しません。東の提示した概念(データベース消費、動物化など)にもとづいて自論を展開する論者は、すでに何人も現れています。いっぽうで、彼の主張を強く批判する論者もあとを絶ちません。なぜでしょうか。理由の一つは、一見平易な文章で書かれているにもかかわらず、『動ポモ』には難解な面があり、論者により解釈が一致しないことにあります。 肯定するにせよ批判するにせよ、『動ポモ』に満足な評価を下すためには

    東浩紀『動物化するポストモダン』はどこがまちがっているか――データベース消費編|しんかい37(山川賢一)
  • 新しい「男の物語」が求められている - 狐の王国

    「アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか?という記事。男性視点での「アナ雪」対談として非常に興味深く、おもしろく読んだ。 アナ雪は非常によい映画ではあったと思うのだが、確かに男がホントにロクでもない。知的な男の一人も出てきやしない。男はみんな愚かでいなくてよくてせいぜい女の世話になるか愛玩されるかでしかない。もちろん前者がクリストフで後者がオラフだ。 これはまた自信を失った男たちの物語でもある。かつて誇らしかった「男らしさ」は失墜し、それはすべて愚かさに切り替えられた。男性が男性でいることに誇りが持てない時代に、我々は突入している。 実際のところ、男というのはそんなに必要とされる存在ではない。 生物学的に人間だけが、男が異常にラッキーな種族。サルでもライオンでも、強い男しか自分の遺伝子を残せない。大体1割。残り90%は残せない。ただし人間は知性があって社会性の動物だから、一応女性

    新しい「男の物語」が求められている - 狐の王国
    hiruneya
    hiruneya 2014/08/11
    男が女性主人公をロールモデルにしたってええんやで…
  • 榎本憲男★『サイケデリック・マウンテン』絶賛発売中!!!(@chimumu)のまとめ(66)

    榎本憲男★『サイケデリック・マウンテン』絶賛発売中!!!(@chimumu)のまとめ(66)
  • マジョリティが二次創作や脳内補完に親しんでいる社会 - シロクマの屑籠

    大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント 先日、大塚英志さんが書いたKADOKAWAとドワンゴの合併についての文章を読んだ。文章を読み進めるうちに、何か喋りたくて仕方が無くなってきた。面白かった、ということだろう。 特に印象的だったのは、以下のくだりだ。 つまり、KADOKAWAとドワンゴの合併はコンテンツとインフラの合併ではなく、インフラとインフラの合併である。ニコ動とジブリとか、角川と講談社の「合併」(もう何があっても驚いてはいけない)ならインフラとコンテンツの合併になるが、そうではない。 http://sai-zen-sen.jp/editors/blog/sekaizatsuwa/otsuka-%20essay.html KADOKAWAはコンテンツを販売している会社のようにみえる。けれ

    マジョリティが二次創作や脳内補完に親しんでいる社会 - シロクマの屑籠
    hiruneya
    hiruneya 2014/05/24
    それこそ昔話とか同じ話でも語る人によって別物になるし、物語ってもともと脳内補完されて出来上がるものじゃないのかなぁ。そら昔と違う部分はあるだろうけど、別に人の本質は変わってないんでわ
  • 高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う - 本と奇妙な煙

    「巻き込み」型アニメを憂う 見習い時代『少年猿飛佐助』 『ハイジ』DVD-BOXライナー 「世界名作劇場」のこと 映画人九条の会結成記念講演 前回のつづき(高畑勲のレイアウト論 - と奇妙な煙) アニメーション、折りにふれて 作者:高畑 勲発売日: 2013/12/06メディア: 単行 「巻き込み」型アニメを憂う [あまり短いと誤解を招くかなと、ちょっと長めに引用。それでもだいぶ切っているので、元の文章と印象が変わっているかもと若干心配。] 1970年代、『アルプスの少女ハイジ』など、大変な悪条件の中で私たちが懸命に「子供だまし」ではない映像を目指していた時期に、児童文学者の中川正文氏が、「テレビマンガなどはくだらなくてよいのだ」というような意味の発言をしているのを読んだ。そのときには中川氏の真意が理解できず、大いに腹立たしい思いをした。しかし今にして思う、[高度に発達した「巻き込み」

    高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う - 本と奇妙な煙
  • どっこいジュヴナイルSFは生きていた―21世紀ジュヴナイルSF必読ガイド30選(前編)― - 児童書読書日記(仮)

    はじめに 『S-Fマガジン』2014年6月号で、三村美衣の監修による「ジュヴナイルSF再評価」という特集が組まれました。ところがこの特集、ジュヴナイルSFテイストのあるライトノベルの話ばかりで、肝心の児童書として出版されているSFが脇に追いやられてしまっており、物足りないものになっていました。 三村美衣による通史解説は、かつてジュヴナイルSFの黄金時代があっていまは廃れてしまったが、実はアニメやライトノベルにその魂は継承されているという物語になっています。そのため、いまも優れたジュヴナイルSFが多数出ているという事実がないことのようにされています。アニメやライトノベルについては、具体的な作品名を挙げて論評しているのに、21世紀以降に児童書として出版されたSFについては、レーベル名を列挙するだけで作品や作家に対する具体的な論評はありません*1。これでは、児童文学の事情を知らない読者が、21世

    どっこいジュヴナイルSFは生きていた―21世紀ジュヴナイルSF必読ガイド30選(前編)― - 児童書読書日記(仮)
  • 外国小説や映画に出てくる奇妙な名前の日本人

    外国人にとってはまだまだ日は未知の国、外国の小説漫画映画などに出てくる日人の姓名が時としてかなりヘンテコなものになっていることがある。ずっとコレクションしているのだが、ここに一端を御蔵出しする。 ※小文に限っては、簡便のため姓名の「名字(ファミリーネーム)」と「名前(個人名=ファーストネーム)」を常時区別し、単に「名前」とした場合でも、それはファーストネームの方を意味することとする。 まずは良い例から 無論、ヘンテコなものばかりではない、割に穏当なものも多いのだ。たとえば御大、エラリークイーン『ニッポン樫鳥の謎』(創元版)=『日庭園殺人事件』(角川版)に出てくる寡黙な日人老女中、その名は: キヌメ カタカナで書かれるとぎょっとするが、これは「絹女」とでも書くのだろうか、彼女は琉球の出身で、琉球はアイヌとも血統が近いと言われているが、戦前のものにしては割に正しい認識と言ってよかろ

    外国小説や映画に出てくる奇妙な名前の日本人
    hiruneya
    hiruneya 2014/03/28
    ツインピークスのタジムラ氏、いたなあ。
  • 小説「ニンジャスレイヤー」の狂気 : 戦争だ、90年代に戻してやる

    「ニンジャスレイヤー」は狂っている。それは特徴ある文体や内容についてではない。その存在が、それが連載され続けていたということが、狂気である。今回はマジで怖い話なんで心臓の弱い方は「戻る」ボタンを押して下さい。 続きを読む

    小説「ニンジャスレイヤー」の狂気 : 戦争だ、90年代に戻してやる
  • 「魔法」を物語の中で”科学的・合理的”に描写するには

    ==アカウントプロフィルより=== 小川一水 @ogawaissui SF作家です 「天冥の標VII 新世界ハーブC」13年12月19日発売 「臨機巧緻のディープブルー」Kindle版も出てます 濃尾地区 · ssui.sakura.ne.jp/hp/issui1.htm ============ 自分的には「ドラえもん のび太の魔界大冒険」が典型なのですが、SFやファンタジーを中心に、魔法が登場しつつも、そこに一定のルールや合理的説明をするという描き方があります。だがそこにも、いろいろな困難や落とし穴が…。そんな議論です

    「魔法」を物語の中で”科学的・合理的”に描写するには
  • 最近のプロレスを描いた映画や漫画に共通する絶対的な薄気味悪さに関して

    なんかある記事読んだらおいふざけるなよと思ったついでの、最近のプロレスを取り扱った漫画映画を通して見通せる、現在のプロレスを見る目線のある種の薄気味悪さに関して。 長らくプロレスというのは日のサブカルチャーへの影響に関して漫画では梶原一騎から果てはももいろクローバーまで多岐に渡り、オレがブログを始めるまでにプロレスのことなど調べるようになったのもとあるゲームクリエイターがインスピレーション元に大きく置いていたのを調べたことがきっかけだった。だが、近年のプロレスの影響力というのはそうしたインスピレーションの爆発力や影響度に欠けるのも否定できない事実だ。 ではそんな近年のプロレスを、ほかの漫画映画といったカルチャーはどう描いているのか?というのを時々目にするのだが、これがもうはっきり言って目も当てられないほどに揃って薄気味が悪いとしか言いようがない。 プロレス格闘技系で非常に長く運営して

    最近のプロレスを描いた映画や漫画に共通する絶対的な薄気味悪さに関して