『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
Fireworksのヘビーユーザーだったので、ディスコンになってからUI作成のツールをどれにしたらいいかが悩みでした。 Fireworksの前はPhotoshopでデザインを行っていたのですが、Fireworksの効率良さに慣れてしまうとPhotoshopには戻りたくなくなりました。他に良いツールがないものか・・・と思いつつ、とりあえずまだ使えるのでFireworksを使っていました。 ですが、ディスコンになる以上別のツールを探さないといけないので、改めてPhotoshopとillustratorについて調べてみたところ、illustratorの設定を適切に行えばFireworksチックに操作できることがわかりました。 今回はillustratorでUIデザインカンプを作る際の設定について書こうと思います。Webデザインでもほぼ同じ設定で大丈夫ではないかと思っています。ちなみに自分のill
最近、セミナーでスクリプトを紹介すると評判がよいので、10個選りすぐってみました。 これらを提供してくださっている作者さんたちに感謝します。 はまりどころを見つけると「むちゃくちゃ早く終わる」「手作業ではムリ」なことが実現できるので、「ここでこういうことができると快適になるのに」をリストアップしておいて、たまに棚卸ししてみるとよいと思います。 追記 2017更新版を公開しました。 Illustratorを使うとき、私が手放せない10個のスクリプト(2017更新版)+ 入手できるスクリプト一覧 - DTP Transit なぜ、スクリプトを使うの? Illustratorでの作業を効率化するには、キーボードショートカットやアクションを使う方法がありますが、そもそも次のような場合には、有償のプラグインを使うほか、スクリプトを使う方法があります。 Illustratorではできないこと できるけ
うっかり3週間ぶりのあわゆきです。 LINE のクリエイターズスタンプを作るときに使う Illustrator のテンプレートのお話です。以前から GitHub で公開しているものをアップデートして、さらに画像書き出し用のスクリプトファイルも追加しました。 テンプレートについて その名のとおりのもの。1ファイルでスタンプセットの全アイテムを作れるように、アートボードを配置したテンプレートです。制作ガイドラインで規定されている余白などもテンプレートレイヤーとして入っています。 今回の更新 『4列 × 10行』のアートボード配置に変更しました(以前は描き上げたアイテム数をカウントしやすいように『5列 × 8行』のアートボード配置だった)。 なんで4列なん 販売ページや実際のスタンプ使用時のレイアウトが4アイテム横並びなので、それに合わせた形です。 40アイテム全体を俯瞰したバランスや、販売ペー
デザイナーの井上のきあさんによる解説です。 イラストをライブトレースで起こして包装紙(のようなもの)を作るまでのノウハウ!
Illustratorの楕円ツールで書く円は、本当は円(wikipedia:円 (数学))ではなくて、近似値なんです。つまり、円としてはわずかに歪んでいるわけ。これはベジェ曲線(wikipedia:ベジェ曲線)というものを使う以上、そういう仕様なのですね。 ……ということを、いちおう知識として知ってはいたのですけど、「実際のところ、どれくらいの歪みがあるんだろ?」ってちょっと気になりませんか。 「でも、Illustrator内で正しい円が用意できないってことは、歪んだ円と比較も出来ないということではないの?」……そんなふうに考えていた時期が、自分にもありました。 でもでもですね、ちょっとした操作でその歪みを実感することは可能なのです。 ▼まず、楕円ツールで円を作ります。 ▼複製コピーして、片方を45度傾けます。色も変えましょう。 ▼2つの円を重ねます(整列を使うといいです)。 ▼ちなみに円
2013年春の新作、Illustratorのチュートリアルをvector tuts+から紹介します。 チュートリアルはステップごと詳しいキャプチャ付きで、英語が苦手な人でも雰囲気は伝わると思います。
出力ネタでブログ書くのは久しぶりだなぁ!ブンブン!(腕をまわしながら) DTPの勉強会 特別編 「制作者のための『正しく刷れる』データ制作のポイント」を受けてきました。 EQUIOS、TrueflowといったRIPメーカーとしておなじみの大日本スクリーン。その、大日本スクリーンRIP開発担当の松久氏による『正しく刷れる』データ制作ポイント講座。 『正しく刷れる』と言う事で、セッション内では「なぜ、このデータが(RIPの処理を通すと)正しくでないのか」という話がかなりかなり詳しく説明されました。 私は一応出力側の人間なので(最近業務では出力から離れてるけど…)この辺りの話はよくわかる。松久氏の詳しい(やや内部的な)説明も「なるほどなるほど」と楽しく聞けたのだけど、普段まったく出力に縁のないデザイナーさんとかだとちょっと難しく感じるところもあったかなーと思った。(そういう話が聞けるという所があ
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