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書籍に関するhiruneyaのブックマーク (3)

  • 『ヌードと愛国』を読む - mmpoloの日記

    池川玲子『ヌードと愛国』(講談社現代新書)を読む。標題から想像する内容とは違い、真面目な研究書だ。それもそのはずで、著者池川は若桑みどりに師事した日近代女性史が専門の研究者なのだ。 書は7つの章からなっている。章題とその副題を列挙すると、「デッサン館の秘密/智恵子の"リアルすぎるヌード"伝説」「Yの悲劇/"夢二式美人"はなぜ脱いだのか」「そして海女もいなくなった/日宣伝映画に仕組まれたヌード」「男には向かない?職業/満洲移民プロパガンダ映画と"乳房"」「ミニスカどころじゃないポリス/占領と婦人警察官ヌード」「智恵子少々/冷戦下の反米民族主義ヌード」「資の国のアリス/70年代パルコの"手ブラ"ポスター」と遊び心満載だ。池川は東京女子大を卒業し、45歳で川村学園女子大学大学院に進学し、そこで若桑みどりに師事している。また近年は東京女子大学で総合教養科目「女性と表現」を担当し、2年間にわ

    『ヌードと愛国』を読む - mmpoloの日記
  • 日本タイトルだけ大賞 - Wikipedia

    タイトルだけ大賞(にほんタイトルだけたいしょう)とは、毎年、日国内書籍の優れたタイトルを選出し、表彰するイベントである。 受賞の判断基準は、「国内での出版書籍のタイトルのみのコピー、美しさ、面白さ」であり、内容の優劣は一切問わない。そのためジャンルや出版形態などはバラエティに富んでいる。 選出にあたってはTwitterを利用した一般投票によるノミネートを行い、一般公開される選考イベントにて、作家、出版関係者、アルファブロガーらによる最終選考により受賞作品が決定される。選考から大賞決定までの様子はニコニコ生放送で生中継される。 2022年発表の第15回をもって終了した[1]。 審査員[編集] 実行委員・審査員 山田真哉(公認会計士、作家) 吉永龍樹(ブロガー、web作家) 上田渉(オトバンク代表取締役会長) 過去の審査員 小飼弾(書評家、アルファブロガー) 斎藤広達(ベストセラーBOO

    hiruneya
    hiruneya 2014/08/15
    昔見かけた「俺には地球が止まって見えるぜ」って本が気になってる
  • 読書感想文の課題図書シールはなぜ鼻に棒を突っ込んでるのか

    読書感想文コンクールの課題図書に貼ってあるシール。 あれ、なんで鼻に棒を突っ込んでるんだろう? 気になったので調べてみた。

    hiruneya
    hiruneya 2014/08/06
    すごい
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