タグ

河野談話に関するhiruneyaのブックマーク (5)

  • とんでもない勘違いをしている人々 - Apeman’s diary

    戦時中の売春強要(というよりむしろ端的に「組織的強姦」と呼ぶべきでしょうが)を敗戦後にもみ消すために軍の資金が使われていたことを示す史料の発見を伝えるニュースに、えらく勘違いをしたブコメをつけている人々がいます。 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/DA3S11017642.html http://b.hatena.ne.jp/entry/www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014032302000122.html 具体的には id:iidabashi とか id:addaddadd とか id:enderuku とか id:ms6145vv とか id:ootori3966 とか id:taskapremium とか id:kumonopanya とかのことですが。 今回の発見

    とんでもない勘違いをしている人々 - Apeman’s diary
  • 「河野談話の検証次第で政府が新談話も」 NHKニュース

    自民党の萩生田総裁特別補佐は東京都内で記者団に対し、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る河野官房長官談話に関連して、政府による作成過程の検証の結果、事実と異なる部分が明らかになれば、政府が新たな談話を出すことはあり得るという認識を示しました。 いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、政府の謝罪と反省を示した平成5年の河野官房長官談話について、安倍総理大臣は今月14日の参議院予算委員会で、「安倍内閣で河野談話を見直すことは考えていない」と述べています。 これに関連して自民党の萩生田総裁特別補佐は、23日東京都内で記者団に対し、「菅官房長官は、『河野談話の作成過程の検証作業は行う』と繰り返し言っている」と述べました。 そのうえで萩生田氏は、「検証の結果、談話の中身と事実とで違うものがあれば国民に知らせるべきで、新たな談話を出すことは全然おかしくない」と述べ、河野官房長官談話の作成過程を検証した結果、事実と

  • 河野談話の根拠は裏づけのない被害者証言しかないのではなく、被害者証言が裏づけのひとつということ - 法華狼の日記

    裏づけが出てきたら裏づけの裏づけを要求することで、永遠に裏づけを認めないですむという詭弁は珍しくもない。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140220/plc14022018180021-n1.htm 事実関係を明らかにするため関係省庁に資料調査を要請したが、「女性たちを強制的に(慰安婦に)従事させるという種の文書は発見できなかった」と説明。「米国の図書館まで行ったが、女性たちを強制的に集めたことを客観的に裏付けるデータは見つからなかった」とも語った。 韓国側の強い要求で行われた元慰安婦16人の聞き取り調査については「事実関係の裏付け調査は行われていない」とした上で、「当時の状況として、裏付け調査をこちらが要求するような雰囲気ではなかった」と明言した。 逆に、石原信雄元官房副長官の証言に産経新聞が裏づけを求めないことは、予想されたこと。 産経記

    河野談話の根拠は裏づけのない被害者証言しかないのではなく、被害者証言が裏づけのひとつということ - 法華狼の日記
  • 「河野談話さえ葬り去れば大勝利」脳の恐怖 - Apeman’s diary

    河野談話発表に至るまでの日政府による調査が不十分なものでしかなかったことは、私などもかねてから指摘してきたことです(例えばこれ)。そしてその後の研究者や市民団体による調査は河野談話の根拠を揺るがすどころか、より確かなものとしてきました。 したがって、いくら当時の聞き取り調査にケチをつけたところで河野談話をひっくり返せるわけではありませんし、維新の無責任な煽りに乗っかって安倍内閣が河野談話見直しを示唆するようなことでもあれば、深刻な「外交敗戦」が訪れるでしょう。「もういっそそこまで行った方がいいのじゃないか?」と思わないでもありませんが。 さらに、河野談話の根拠を問い直そうとするならば、第一次安倍内閣がついた嘘が改めて問題になる可能性もあります。当時日政府が集めた資料の中にはバタビア臨時軍法会議の記録が含まれていたにもかかわらず、「同日の調査結果の発表までに政府が発見した資料の中には、軍

    「河野談話さえ葬り去れば大勝利」脳の恐怖 - Apeman’s diary
  • 慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話

    平成5年8月4日 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時

  • 1