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攻殻機動隊に関するhiruneyaのブックマーク (2)

  • 攻殻機動隊は「いい加減」だからこそ名作 - しゅーとめも・わんもあせいっ

    草薙素子とはどんな人間だったのか─原作素子とSAC素子の差異 : 戦争だ。90年代に戻してやる。を読んで。 たぶん、士郎正宗はそこまで考えてない。 攻殻機動隊はバックボーンとディティールに関しては士郎正宗作品たる相も変わらぬ緻密さ、を持っているのは間違いありません。 しかし、そこに生きるキャラクターに関してはそれまでの作品とは一線を画す薄っぺらさがあります。 例えば、公安9課。一番緻密な設定を有するのはトグサです。と言っても、元警察で素子がスカウト、帯者くらいしか原作でも触れてませんが。あとは荒巻課長の人脈絡みな過去が何度か出るくらいで、他の9課メンバーは経歴一切不詳。何故に素子が“少佐”と呼ばれてるのか、すらわからないままです。 「たぶん、考えてない」は素子の言動にも現れています。特殊任務ゆえ超法規的措置な裁量を独断で行ってる部分(犯罪者の殺害・暗殺や企業・組織の電脳への侵入)とごっち

    攻殻機動隊は「いい加減」だからこそ名作 - しゅーとめも・わんもあせいっ
  • 草薙素子とはどんな人間だったのか─原作素子とSAC素子の差異 : 戦争だ、90年代に戻してやる

    稿はシリーズ「攻殻SAC解説+考察+dis」の第1回です。攻殻SACのファンには不愉快な表現が多々散りばめられているのでご注意ください。あとネタバレも満載ですのでよろしく。 まぁ褒める点の少ないアニメなんて星の数ほどあります。僕だって嫌いな作品ひとつひとつをを全力でdisるほど暇ではありません。ということで、放映以来数年間SACのことを忘れて生きてきたのですが、ここに来て事情が変わりました。

    草薙素子とはどんな人間だったのか─原作素子とSAC素子の差異 : 戦争だ、90年代に戻してやる
    hiruneya
    hiruneya 2013/07/11
    逆にSAC以外好きではないのだけど、こういう立ち位置がはっきりした発言は考え方の参考になるのでありがたい。
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