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CGの人体モデルを自由にポージングし、好きなアングルから見られる──そんなiOSアプリ「ArtPose」が絵描きさんの間でちょっとした話題になっています。「絵を描くときに重宝する」「影の勉強になりそう」といった真面目な感想に加え、柔軟すぎるポージング機能で面白おかしく遊ぶ人も出てきています。 アプリ上でCGの人体モデルをグリグリできる「ArtPose」 女性モデル版の「ArtPose Female Edition」もあるぞ 同アプリは、タッチ操作でCGモデルをさまざまなアングルから眺めたり、関節を操作してポーズを変更したり、光源を移動させて光の当たり方を変えたりできるアプリです。「俯瞰(ふかん)気味のポーズが描けない……!」「影の入り方が謎……」──こうしたお絵かきでよくある悩みを解決する手助けになりそうなツールですね。価格も300円と良心的です。 基本となるポーズがいくつかプリセットされ
西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(1)「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」で実現された「アニメにしか見えないリアルタイム3Dグラフィックス」の秘密,前編 ライター:西川善司 カメラマン:佐々木秀二 12→ 新連載「試験に出るゲームグラフィックス」は,特定タイトルのゲームグラフィックスにスポットを当て,その仕組みや,そこで用いられている技術の解説を行っていくという主旨のものだ。筆者の連載としてはこれまで「西川善司の3Dゲームエクスタシー」を展開してきたが,カバーする範囲が広くなりすぎたので,特定のゲームタイトルと強く紐付いた技術解説は,今後,こちらの新連載のほうで扱っていきたいと思う。 記念すべき第1回で取り上げるのは,アークシステムワークスが開発し,2014年2月からアーケードで稼働中の格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」だ。 フル3Dグラフィ
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