タグ

ルパン三世に関するhiruneyaのブックマーク (2)

  • WEBアニメスタイル_特別企画 押井マニア、知ったかぶり講座!第8回 幻の映画その1 「押井ルパン」の真相

    第8回 幻の映画その1 「押井ルパン」の真相 「映画監督の未映像化プロジェクト」(エスクァイア マガジン ジャパン)というムックがある。世界のさまざまな監督の、制作に至らなかった作品、あるいは制作に至ったものの“諸般の事情”で望まぬ形になってしまった作品などを紹介した内容なのだが、惜しいかな、ここには押井守監督という項目はない。 押井監督にも、幻の映画企画がある。 しかも2も。 さらにその2映画企画は「もしこの映画が作られていたら、アニメの歴史が変わっていたかもしれない」と“IF”を想像せずにはいられないほどの存在感を持っている。単なる「諸般の事情で実現できなかった企画」とは、その重みが違うのだ。 今回はそのうちのひとつをまず紹介したいと思う。 それは、俗に「押井ルパン」と呼ばれている『ルパン三世』の映画企画。 この企画がファンの前にお目見えしたのは、「アニメージュ」1984年10月

  • 幻の押井ルパンは「虚構を盗む」はずだった(押井ルパン資料2)

    THE ルパン三世 FILES ルパン三世全記録 〜増補改訂版〜 幻の押井ルパンは「虚構を盗む」はずだった より "ルパンは「カリオストロの城」で終わった"が出発点 映画のルパン演出の話があったのは84年のことですね。当時僕はスタジオぴえろを辞めてフリーになったばかりで、 暇でブラブラしてたんですけど、宮さん(宮崎駿監督)から話があったんです。もともと宮さんに相談があったみたいですね。宮さんとしては全くやる気はなくて、あんたがやれって話だったんです。 僕もルパンは「カリオストロの城」(79)で終わってると思ったし、作る意味があるかなとは思ってたんです。どうしても「カリオストロ」の話になってしまうんですけど、あの時点でルパンは死に体だったと思うんですよ、僕は。宮さんもたぶんそう思ってた。だからこそああいう中年ルパンを描いたわけで。 もともと宮さんは、ルパンが盗むものがなくなっちゃ

  • 1