タグ

黒澤明に関するhiruneyaのブックマーク (5)

  • スター・ウォーズに見る黒澤明1: 『スター・ウォーズ』とは何なのか

    映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 【ネタバレ注意】 スター・ウォーズ・シリーズほど人口に膾炙する作品はないだろう。世界中のファンが、スター・ウォーズ・シリーズのありとあらゆることを語り合い、語り尽しているはずだ。もう語る余地があるとは思えない。 それでも私がスター・ウォーズ・シリーズについて書きたいと思ったのは、エピソード7『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観たからだ。ジョージ・ルーカスが監督せず、脚を書かず、制作総指揮も務めない新作には、百人百様の受け止め方があるだろう。観客が抱く思いの違いは、先行する六作に対する思いの違いでもある。『フォースの覚醒』に喜ぶにせよガッカリするにせよ、それは六部作のどこが好きでスター・ウォーズ・シリーズに何を求めてきたかによる

    スター・ウォーズに見る黒澤明1: 『スター・ウォーズ』とは何なのか
  • 一本の映画が、そのまま「ジャンル」になった…四方田犬彦「『七人の侍』と現代」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    twitterで書いたものをまとめます (指摘頂いた人名などの誤字は修正。) gryphonjapan@gryphonjapan ツイートでの感想書いて、あとでまとめるシリーズ 四方田犬彦「『七人の侍』と現代」(岩波新書) :「七人の侍」はさまざまに神話化され、そのせいで正体が見えないことが多い。著者がその真実を洗いなおすのだが、外国経験も多い彼が「いかにクロサワが世界で愛されたか」を語る挿話が面白い。 :黒澤が死んだ日、キューバ映画研究所に留学してた著者は所長から「どうか気を落ち着けて聞いてくれ。貴国の偉大なクロサワが先ほどなくなった」と厳粛に伝えられたという。カストロも追悼声明を出し、街角で「クロサワ!」「ヨジンボー!」と声を掛けられた。 逆に、筆者のほうが戸惑ったとか。 キューバが特にクロサワ映画を愛好し、七人の侍や用心棒を自分の国や或いはカストロ、ゲバラの革命になぞらえてる…正確

    一本の映画が、そのまま「ジャンル」になった…四方田犬彦「『七人の侍』と現代」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 映画「スター・ウォーズ」が日本の時代劇の影響を受けた経緯がよくわかるムービー

    ジョージ・ルーカス監督作品の映画「スター・ウォーズ」シリーズが、日の黒澤明の作品に大きな影響を受けていることは、一部映画ファンの間で知られています。その経緯について詳しい解説をしているのが「How are Samurai Films Responsible for Star Wars?!? - Film School'd -」で、日アメリカ映画史についても理解できる内容になっています。 How are Samurai Films Responsible for Star Wars?!? - Film School'd - YouTube 映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が公開されたのは1977年。 話は、スター・ウォーズ エピソード4が公開される67年前の日にさかのぼります。 1910年に生まれた黒澤明は、体育教師をしていた父の勇に連れられて、日映画だけでな

    映画「スター・ウォーズ」が日本の時代劇の影響を受けた経緯がよくわかるムービー
  • 黒澤明と若者たちとの対話 1991

    黒澤明, 田猪四郎, 島敏光, akira kurosawa 東京朝日ホール1991

    hiruneya
    hiruneya 2014/02/25
    最後の女の子かわいい
  • 黒澤明と『デルス・ウザーラ』

    ウラジーミル・ニコラエヴィッチ・ワシーリエフ 西村雄一郎 司会・通訳 池田正弘 2010年に、生誕100年を迎えた映画監督・黒澤明が唯一、海外で撮影した日ソ合作映画『デルス・ウザーラ』。当時、助監督を務めたウラジーミル・ニコラエヴィッチ・ワシーリエフ氏が来日し、撮影当時のエピソードやシベリアでの「黒澤組」の友情、ロシアでの黒澤評価などについて語るイベントが催されました(2010年12月8日、JFICホールにて)。当時の様子を記録した映像なども上映。また、映画評論家で『黒澤明 封印された10年』、『黒澤チルドレン』などの著書のある西村雄一郎氏が対話に加わりました。 黒澤明監督の名前を知らない ロシア人はほとんどいない 池田:ワシーリエフさんは、今回が初めての訪日です。こうした形で黒澤さんと仕事をした方のお話を直接お聞きできるのは、たいへん貴重な機会だと思います。 ワシーリエフ:黒澤明さんとい

    黒澤明と『デルス・ウザーラ』
  • 1