長編アニメーション映画『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』が、5月に全国で公開される。 同作は、江戸風俗研究家、文筆家としても活動し、2005年に逝去した漫画家・杉浦日向子の『百日紅』が原作。葛飾北斎の娘で23歳のお栄が、父・北斎や妹、仲間たちと共に浮世絵を描きながら自由闊達に暮らす様子を、江戸の四季を通して描く。 監督を務めるのは、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『河童のクゥと夏休み』『カラフル』などの原恵一。Production I.Gとタッグを組み、杉浦作品初の長編アニメーション化に挑む。また、主人公・お栄の声を長篇アニメーション作品の声優に初挑戦する杏が務める。 原作のファンだったという杏は、声の出演のオファーを受けた際の感想として「声のお仕事に興味があり、いつか挑戦してみたいと思っていたところ、主演、それも昔からファンだった杉浦日向子さんの作品とい
今回ご紹介するのはアニメージュ2003年6月号に掲載されている富野資料。 ご存じの方も多いと思いますが原恵一監督との対談です。 キングゲイナーの制作を終えた富野と、劇場版しんちゃんの監督から降りた原氏。 2人の対談は示唆に富んだ内容が多く、個人的なお気に入りだったりします。 本来なら2〜3回に分けてもいい分量なのですが、 やはり一気に読んでいただきたいので1回にまとめてしまいました。 300号記念対談 富野由悠季×原恵一 ”僕のライバルは、『クレヨンしんちゃん』とジブリです!”と言う富野監督の発言からアニメージュ300号記念の企画として『クレヨンしんちゃん』の原恵一監督との対談が実現した。当日、質問事項を用意してきた富野監督のリードで、古今東西の映画と劇場版『クレヨンしんちゃん』の話を中心に、熱い会話が展開された。 少年時代に好きだった映画をめぐるニ、三の事柄 富野 オフレコでいいんです
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