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永野護に関するhiruneyaのブックマーク (3)

  • 永野護と小林誠のZガンダムという時代 - もえぎのhtnb

    ぼくが初めてリアルタイムでオンエアを全話チェックしたアニメ作品は、富野由悠季監督の機動戦士Zガンダムだった。なぜこのアニメだったのか。最初のガンダムに熱心になれなかった自分にとって、ここから見ればガンダムファンとしてスタートラインに立てる、やり直しがきくとでも思ったのだろうか。 ゼータガンダムが面白かったかときかれても、どうだったか忘れてしまった。あの当時の「ささくれた」気分が反映されていたのかもしれないし、放映当時ならともかく、現在では他人にお勧め出来るようなものではない。目を通しておけば逆襲のシャアという映画を楽しめる、その程度の作品でしかない。泥沼の人間関係はエヴァンゲリオンに影響を与えたのかもしれない。 アニメの内容よりも問題だったのは、メカデザイナーが乱立してモビルスーツのデザインラインが滅茶苦茶になったことだった。一応書いておくと、モビルスーツとはガンダム世界でのロボットの総称

    永野護と小林誠のZガンダムという時代 - もえぎのhtnb
  • MAMORU MANIA 特別寄稿「ファティマを嫌悪する」富野由悠季 - シャア専用ブログ@アクシズ

    GTM公開記念ということで。 永野護の事についていえば、まだ基的な記憶がボケていないと思えるので、自分の作品資料の反古帳をひっくりかえすようなことはしない。作品とか作者についての勘所を考えることに役に立つものではないからだ。そんなことは、評論家と卒業論文を書く学生に任せればいいのだし、事実関係は、文で著作者が書いている事で、まちがいない。むしろ、小生が忘れている事を書いていてくれていて、改めて納得している。 小生が、ファティマを嫌悪する理由については、文中のスノビズム的なネクロフィリア、フェティシズム、ナルシズム的フリークスな感覚を凝縮したものである、とも書かれているから、補足する必要もない。 そのフィロソフィ(あえてこう表現しておく)で、武装しなければならない永野護の問題は、彼個人のものなのか、世代の問題なのかわからないのだが、基的には、そのような武装は、世間に見せるものではなく

    MAMORU MANIA 特別寄稿「ファティマを嫌悪する」富野由悠季 - シャア専用ブログ@アクシズ
  • 【おさらい】富野監督 × 永野護【対談】 | しげログ

    FSS OUTLINE 富野×永野 永野 僕ね、最初に監督と会ったころと同じ年代になりましたよ。 富野 あ、そう? 永野 でも僕が監督と対談するのって、じつは初めてなんですよ。 富野 そうそれを聞いて「ウソだ、一度や二度はしているはずだ」と思っ たんだけど、どうもしていないみたいなのね。でもそれにかんして いえばみんな永野くんがいけないだよ、対談をしてほしいという オーダーはサンライズ周辺でいっぱいあったはずなんだから。 ── 監督は永野さんを「エルガイム」でキャラ&メカのデザイナーとし て大抜擢したわけですが、注目していたのはいつごろから? 富野 彼が描いた小物の設定画を50枚程度見たことがあって、それで「彼 を呼んでください」とお願いした、それが初めてだったと思いま す。ただ、いまでもわからないのが、何を見て彼にキャラクターま で頼んだのか、ということ。彼と会う前に彼が描いたキャラクタ

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