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映画と本に関するhiruneyaのブックマーク (2)

  • 高額本が“がんがん売れる” ラッパー・宇多丸の「推薦図書」が話題 (Book Bang) - Yahoo!ニュース

    5月14日放送のTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」で恒例の人気企画「推薦図書特集」が行われた。番組MCのヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸さんとゲストの劇作家の前川知大さんがオススメを紹介した。 宇多丸さんは『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』みなもと太郎[著]大塚英志[著](角川学芸出版)を紹介。同書は漫画歴史の生き証人であるみなもと太郎氏が、漫画史の裏側について語り尽くした一冊。みなもと氏は同書で、漫画評論をする際、自分がどの世代の立ち位置から話をするのか明確にしておかなければ余計な誤解を生む、と述べている。宇多丸さんは、世代によって作品の同じ部分を同じ理由で評価する・しないと分かれる、それゆえ自分が映画評論をする際も立ち位置の説明で前置きが長くなると解説し、みなもとさんの説に賛同をあらわした。そして同書を「無類に面白いうえに“トキワ

    高額本が“がんがん売れる” ラッパー・宇多丸の「推薦図書」が話題 (Book Bang) - Yahoo!ニュース
    hiruneya
    hiruneya 2016/05/19
    仲いい人の専門分野の話を聞いてるときの宇多丸が一番いい。本人が映画とかを語り出すと途端に胡散臭さが出るんだよなあ。永遠の後輩というか
  • 一本の映画が、そのまま「ジャンル」になった…四方田犬彦「『七人の侍』と現代」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    twitterで書いたものをまとめます (指摘頂いた人名などの誤字は修正。) gryphonjapan@gryphonjapan ツイートでの感想書いて、あとでまとめるシリーズ 四方田犬彦「『七人の侍』と現代」(岩波新書) :「七人の侍」はさまざまに神話化され、そのせいで正体が見えないことが多い。著者がその真実を洗いなおすのだが、外国経験も多い彼が「いかにクロサワが世界で愛されたか」を語る挿話が面白い。 :黒澤が死んだ日、キューバ映画研究所に留学してた著者は所長から「どうか気を落ち着けて聞いてくれ。貴国の偉大なクロサワが先ほどなくなった」と厳粛に伝えられたという。カストロも追悼声明を出し、街角で「クロサワ!」「ヨジンボー!」と声を掛けられた。 逆に、筆者のほうが戸惑ったとか。 キューバが特にクロサワ映画を愛好し、七人の侍や用心棒を自分の国や或いはカストロ、ゲバラの革命になぞらえてる…正確

    一本の映画が、そのまま「ジャンル」になった…四方田犬彦「『七人の侍』と現代」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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