橋下維新の大阪府政は地方教育行政への不適切な政治介入が是とされてきました。そしてその極め付けとして「橋下肝煎り」で情実任用された中原徹教育委員会教育長(教育問題に関して全くの門外漢で素人だが橋下徹の家来であるという事で任用された)が教育現場を大阪維新の会の思うままに引っ掻き回した挙句、このような結果となりました。中原徹の任用はそれそのものが教育委員会の政治的中立を侵害し、地方教育行政を危機的状態に陥らせ、さらにその信頼を失墜させる結果となりました。 高校における不登校生徒数ワーストの大阪「わらえない」 http://www.peeep.us/f2548694 続きを読む