先日「CMO+CIO Leadership Forumで考える日本企業におけるマーケティングとテクノロジーの融合の難しさ」という記事を書きましたが、その際に一番衝撃を受けたセッションだったのが、ローソンの玉塚さんのプレゼンでした。 プレゼンの詳細は下記の記事に出ていますが、 ・IBM CMO+CIO Leadership Forum Report:ローソン、ビッグデータ分析で「街」をもっと幸せに 最も衝撃を受けたのが下記の発言 「顧客の支持を得るためには、製造小売型のコンビニエンスストアを追求するしかない」 ローソンと言えば、コンビニエンスストアですから教科書的に分類されるのは、当然「小売」業です。 製造小売というのは、ユニクロや無印のように自らが製造した商品を自らの店舗で販売する業態を言うのであって、ローソンのような多数のメーカーの商品を販売するのが前提としている企業は、当然「小売」と定
12日に押っ取り刀で「やまもといちろうさま、イケダハヤトさま、謹んでイベントの担当を承ります。でも、本当に参加してくれる人っているんですかね・・・?」という記事を書いたわけですが。 いやー、この対談イベントって想像以上にいろんな人にウォッチされてるんですね。 ブロガーの友人とかネット系の会社の人に「あ、火中の栗を拾ってる人だ」とか言われるのは、まぁ分かるんですが、普通に打合せで会った広告代理店の人とか、大企業のマーケティング担当の偉い人からとかも「やまもとさんとイケダさんのやつ、大変ですね」とか言われるのに正直びびってます。 いや、ホント前の記事にも書きましたけど、皆さん期待しすぎだと思うんですよ。 三連休のノーガードの打ち合いは、他人事としてみてる分には面白いですけど、当日はあれ以上は面白くならないと思うんですよ。 皆さん、ほんと期待値もう少し下げてもらえないと、当日の皆さんのフィードバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く