メソッドに表示したくない戻り値がある場合、それを出力しないようにするバッドノウハウ。 {$session->flash()} 上記はメソッドがtrueを返すため"1"と表示されてしまう 対処方法 helperに何もしないメソッドを作って戻り値を捨てる <?php class AppHelper extends Helper { function void() {} } {$html->void($session->flash())}
なんかSmarty入門記事がはやっているようなので書いた。 Smartyの構文(関数)、修飾子、カスタム関数の中から、よく使うもの・最悪これだけ知ってれば大体かけるよ、というものをピックアップしました。 これ以外にもたくさんの関数や修飾子がありますので、知りたい方はマニュアルをあさってみると良いです。 まあマニュアルを見れば大体わかることですが、逆引きがあると便利っちゃあ便利・・・ですか?便利ですよね?(ぉ つーか最初のほうなんてまんまマニュアル見ればよいことですが。。。まあいっか。 目次 はじめに(Smartyを使うために) Smartyの設定 Smartyの設置 必要なディレクトリ Smartyを使うためのPHPファイルの記述 最低限必要なこと PHPからテンプレートに表示する変数を代入する テンプレートを指定して出力する Smartyテンプレート側逆引きリファレンス(テンプレートデザ
ブログパーツと呼ばれるものをご存知ですか? ブログペットや地図日記など、ブログ上にスクリプトタグを埋め込むことで別サーバーのコンテンツを表示するモノです。 このようなブログパーツでは、下のようなスクリプトタグを埋め込むことでコンテンツを表示させることが多いです。 <script type="text/javascript" src="http://www.example.com/script.js"></script> 今回はこういったブログパーツの基礎部分をつくってみましょう。サンプルでは単純に「Hello World!」を表示させます。ブログに貼り付けた上記の<script>タグ部分が「Hello World!」に置き換わるサンプルです。 まずは、貼り付けるブログに表示したいHTMLタグを書き起こします。 <div> <p>Hello World!</p> </div> これをブログに
ロジックとデザインの分離 前回は、PHPのテンプレートエンジンとして広く利用されている「Smarty」を取り上げました。Smartyを活用すれば、foreachによるループ処理や連想配列などを利用し、ロジックとデザインを分離することができます。 今回はこれを踏まえて、第10回までに作成してきた「簡易オンラインストア」のロジックとデザインを、Smartyを用いて分離します。また、テンプレートを動的に切り替えることで、携帯電話用コンテンツとPC用コンテンツの両方を同時に実現する方法を紹介します。 続・Smartyの基本構文 前回は、foreachによるループ処理と連想配列、入れ子といった基本構文を紹介しました。引き続きSmartyのテンプレートを見ていきましょう。 テンプレートの動的切り替え「smarty6.php/template6_pc.tpl/template6_mobile.tpl/t
テンプレートが果たす役割 改まったビジネス文書や手紙の作成にはしばしば、テンプレートが利用されます。テンプレートに差出人や相手方の情報を入力するだけで、気の利いた季節のあいさつや丁寧な結びの句を織り交ぜた文書を簡単に作成することができます。 さて、PHPはHTMLタグとPHPコードが共存できることを特徴とし、多くの利用者を獲得してきました。しかしPHPコードが冗長になるにつれ、HTMLの記述が複雑になり、デザインの修正が難しくなる傾向があります。 そこでPHPにおいても、文書テンプレートのアイデアを取り入れた「テンプレートエンジン」が利用されます。 テンプレートエンジンを利用すれば、PHPコードで作られたロジックが吐き出す値を、HTMLデザインを分離したテンプレートに埋め込むことが可能になります。この結果、ロジックを作成する作業と、HTMLデザインを編集する作業を分担して行うことが可能にな
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