2016年10月19日、日本からのゲストの方に向けて、私のプロダクトハンター活動についてお話ししました。私がいま感じているショッピング体験の変化を10個のキーワードとともに。具体的なスタートアップのサービス体験も織り交ぜています。
2016年10月19日、日本からのゲストの方に向けて、私のプロダクトハンター活動についてお話ししました。私がいま感じているショッピング体験の変化を10個のキーワードとともに。具体的なスタートアップのサービス体験も織り交ぜています。
LOHACO(以下、ロハコ)をご存じだろうか? オフィス用品の通販を本業とするアスクルとヤフーが共同運営をしている、日用品を専門とした個人向けECサイトだ。2012年10月のローンチと後発参入でありながらも、累計利用者数はこの7月で早くも200万人を突破し、売上高は15年5月期に約200億円と順調に拡大している。 また、9月に実施された日経MJの「第4回ネットライフ1万人調査」でも、食料品・飲料で利用するECサイトとして、早くも大手小売系のイオンやイトーヨーカドー、生協系のパルシステムやコープネットなどを上回り、楽天・アマゾンなどに次ぐ4位にランクインしている。食料品・飲料の大手ECサイトが5~10年かけてようやく数百億円の売り上げを実現していることを踏まえると、これは驚異的なスピードでの成長といえるだろう。 大手メーカー50社を巻き込む、ロハコの生態系 とはいえ、売上高といった「規模」の
更新のお時間です。 今回は使われている方も多いであろう、Google Analyticsの設定についてです。 細かな設定方法に関しては、非常に詳しく書かれている書籍やブログがたくさんあるので、実践で使える設定項目やその活用方法について触れたいと思います。 ☆ ★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 ①サイト内検索 ~キーワードニーズの把握~ サイト内検索はユーザのリアルなニーズを汲み取ることが出来る1つの手段になります。 これを有効にすることで、コンバージョン率の改善や特集ページや企画の打ち出しの参考になります。 活用例:効果が高ければ動線改善へ サイト内検索を利用するユーザは、利用しないユーザに対してコンバージョン率が2倍程度違います。 つまり検索をするユーザはある程度、購入意識の高いユーザが利用するため、検索
インターネット上で何かを販売するとき、必ずショッピングカートのプログラムが必要になる。それは、ASPであったり、オープンソースのプログラムであったり、色々あると思います。 しかし、米国では、Googleが提供するGoogle チェックアウト ストア ガジェットなるものがあり、Google ドキュメントで商品一覧を作るだけで、普通のウェブサイトでも販売できてしまうそうなのです。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! Googleのどこでもショッピングカート ガジェットこのストアガジェットを利用できるのは、BloggerやGoogle Sites、そして通常のホームページ。つまり、ウェブ上にページがあって、自分でブログパーツを貼り付けられるところであれば、どこでもOKというわけです。 商品を
※ 画面は公式サイトデモより オープンソース・ソフトウェアといえども、カスタマイズを行う際には様々な苦労が伴う。スクラッチで開発している場合は特にそうだ。その点、フレームワークを利用していると作り方が分かりやすくなり、ソースも追いやすくなる。 商品一覧 そうなればカスタマイズもしやすくなるだろう。PHPのフレームワークであるCakePHPを使ったこちらのソフトウェアも同じだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはBakeSale、CakePHPを使ったシンプルなショッピングカートシステムだ。 BakeSaleはごくシンプルなショッピングカートシステムで、商品を追加し、決済を行い、管理画面で受注ステータスを変更するといった流れができる。シンプルであるが故にカスタマイズも柔軟にできるだろうし、何よりCakePHPを使ったことでソースコードの視認性も高い。 管理画面 Wikiのようにコンテ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セブン&アイ・ホールディングスとNECは2月17日、「流通とITの共創」をテーマに研究事業およびシステム開発事業を行う合弁会社「株式会社セブンインターネットラボ」を設立すると発表した。 設立予定日は2009年3月24日で資本金は2億円。出資比率は、セブン&アイ・ネットメディアが50%、NECが40%、セブンアンドワイが10%となっており、社長にはセブンアンドワイの社長である鈴木康弘氏が就任する。 セブン&アイ・ホールディングスグループでは「コンビニエンスストア」「スーパーストア」「レストラン」「スーパーマーケット」「百貨店」「金融サービス」「IT/サービス(自社EC事業)」の7事業を主要事業領域として掲げているが、新会社となるセブンイン
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