potatotips #33 http://potatotips.connpass.com/event/38557/
CoreDataに初期データをセットする 一般的に、CoreDataに初期データをセットするのはどうやっているのだろうか? ネットを検索すると、わざわざ初期データ作成用のプロジェクトを作って、そこでデータを入れておいて、出来上がったデータベースファイルをコピーして使うというやり方が見つかった。 しかしこれは本当に一般的なやり方なのだろうか?たとえば複数言語に対応する場合、各言語の初期データを入れたデータベースファイルを作るのか? まぁ、ローカライズのことを考えると、やはり初期データをプロパティリストとして持っておいて、初回起動時に登録するのが良いような気がする。 ということで、実際に試してみる。 まずSingle View Applicationでプロジェクトを新規作成。CoreDataInitializeDemoという名前を付けよう。 次に、CoreDataを使うので、TARGETSを選
CoreData を使うアプリであればこの程度の件数はすぐに行くので、起動時にマイグレーションが走ると確実に落ちてしまう。これを防ぐためには起動時に CoreData へアクセスさせないのが最低限の対策になるが、その場合でもユーザが CoreData へアクセスする操作を行った瞬間にマイグレーション処理に時間がかかって画面が固まったようになるのでユーザビリティは良くない。 マイグレーションを考慮したパターン よって CoreDataを使うアプリではマイグレーション用の画面を用意するのがベスト。処理フローはこんな感じ。 起動 ↓ (1)マイグレーションチェック もし必要なら、マイグレーション用の画面へ遷移し、(2)マイグレーション実行 ↓ 通常画面マイグレーションチェックは NSPersistentCoordinator を使えばわかる。 Cocoaの日々: [iOS][Mac] CoreD
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