「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
Rails5.1が今betaで出ていますね。中でも目玉はwebpacker.gemによるモダンなフロントエンド開発がRailsに導入されることでしょう。 今までのRailsのasset pipelineとは別に、yarnによって依存性を管理しwebpackで結合する独立したjsのビルドシステムがサポートされます。 これによって、以下のような従来のasset pipelineでは解決がむずかしかった問題への解が示されました。 coffee scriptへの依存 npmによる依存性、バージョン管理が難しい javascriptのライブラリが野良gem化されてupdateされない問題 webpacker.gemはyarn/webpackの薄いwrapperとなっていて、加えて幾つかのrakeタスクを追加することでフロントエンド開発をサポートします。 具体的には以下のような機能が提供されます。 y
Ruby on Rails の 5.1.0.beta1がリリースされましたね! weblog.rubyonrails.org 仕事でRailsを使うものとしてちゃんと触っておかねばと思い、まずは自分の好きなJavaScript周りがどれぐらい良くなったのか見てみたところかなりびっくりしました。JavaScriptすごく開発しやすいです。 webpack があって yarn がありますし、ReactやVue、angular まで rake タスクでセットアップできます。ちょっと前までRailsでJavaScriptやるのが辛いなんて言っていたのが嘘みたいです・・・。 今回はRails 5.1.0 で Vue.js を使って新しくプロジェクトを作るところまでやってみました。 rails new rails webpacker:install:vue Webpackでのビルド Hot Modul
はじめに 去る2017年2月23日、Rails 5.1.0.beta1が公開されました。 Rails 5.1.0.beta1: Loving JavaScript, System Tests, Encrypted Secrets, and more - Riding Rails Rails 5.1ではマイナーバージョンアップと言えど、かなり大きな変更点が多数入っているようです。 そこで上記公式ブログの内容を僕なりにまとめてみます。 おことわり この記事は公式ブログやpull requestの内容を読んで、筆者が個人的にまとめたものです。 実際に動かして試したりはしていないので、おかしな内容や誤解している内容が含まれている可能性もあります。 もし、「これは明らかにおかしい!」という内容を見つけた場合は、コメントや編集リクエストで優しく指摘してやってください。 サンプルコードについて この記事
次にreactをインストールします。 $ npm install -S react react-dom package.jsonは以下のようになりました。 { (中略) "devDependencies": { "babel-core": "^6.21.0", "babel-loader": "^6.2.10", "babel-preset-es2015": "^6.18.0", "babel-preset-react": "^6.16.0", "webpack": "^1.14.0" }, "dependencies": { "react": "^15.4.2", "react-dom": "^15.4.2", }, (中略) } ビルド設定 webpackでビルドできるように設定ファイルを作ります。 clientディレクトリにwebpack.config.jsファイルを作成し以下の内容
はじめに 2016年のバージョン5.0のリリースに引き続き、2017年の春にRuby on Rails(以下Rails)のバージョン5.1がリリースされました。 Rails 5.0は、APIモードやAction Cableなど、APIやWebSocket周りの新機能を中心としたリリースでしたが、Rails 5.1は、React / Vue.js / webpack / Yarn(npmパッケージ)のサポートなど、フロントエンド周りの新機能を中心としたリリースとなりました。 本記事では、GitHubのRailsプロジェクトのIssuesやPull Requestsの履歴、Railsの公式ブログの記事をもとに、Rails 5.1の主要な新機能・変更点の紹介を行います。 ※ 他のバージョンのRailsの主要な新機能・機能追加・変更点については以下を参照してください。 今から知っておきたいRail
最近RubyとReact.jsをよく利用していて、Rubyで扱っている値をJSONとして表現したいケースが増えてきた。こういうのどうやっていますかと人に聞きたいので、自分はこうやっていますよというのを説明のためにまとめておくことにする。 概観 自分の場合、次のような方法で実装することが多い。 JSONとして表現したいオブジェクトをコンストラクタで受け取るクラスを定義する クラスに #as_json を定義して適当なHashを返すようにする Object#to_json が再帰的に #as_json を利用するようにする (ActiveSupportがやってくれる) コード 具体的には、以下のようなクラスをつくっている。これは最近つくっている掲示板での例で、Megaboard::Resources::Comment はコメントのJSON表現のためのクラスである。いわばコメントのJSON表現に
dotsで開催されたReactの導入を検討されてる方向けの勉強会でお話しました https://eventdots.jp/event/597088
昨日開催された、Increments ++ Tech TalkにてRails 5.xというタイトルの話をしました。 内容はWEB+DB PRESSの連載ではページ数の関係で載せられなかったRails 5.0のトピックと、Rails 5.1で入る(入りそう)な機能の話です。分量が多くなってしまい、いろいろ端折りながら喋りました。 スライド中でも触れていますが、発売中のWEB+DB PRESS Vol.93でRails 5のメジャーな変更について取り上げ済みですので、気になる方はぜひ一読ください。 WEB+DB PRESS Vol.93posted with amazlet at 16.08.19原田 騎郎 吉羽 龍太郎 松浦 隼人 須藤 涼介 生沼 一公 森下 雅章 前島 真一 鍛治 匠一 伊藤 直也 のざき ひろふみ うらがみ 高山 温 佐々木 健一 わかめ まさひろ ひげぽん 遠藤 雅伸
■ sprockets + rails-assetsを卒業して、npm + webpackへ移行 1年少々前、Webアプリのフロントエンド開発環境として暫定的にRails Assetsを使うことにしたのだけど、あれからjs界隈もしだいに落ち着いてきて*1、いろいろと勝ち組っぽいツールが決まってきた気がする。 そんなわけで、徐々にそっち方向へ移行してこうかな、と。とくにRails Assetsはサービス自体が終了の方向らしいので、まずはそのへんから。jsのパッケージマネージャとタスクランナーの勝ち組として、おれの観測範囲でみえてる感じだと: パッケージはpackage.jsonをnpmで管理するのが一番シンプル タスクランナーもnpmでいいよもう……という流れが強そう AltJSは使わずにES2015、ビルドにはWebpackとBabelの組み合わせ ってところか? 少し前に話題になった「1
MUGENUPの倉成です。 今回はRailsのCallbackであるafter_createとafter_commitの処理順番を改めて確認し、処理順番を誤解していた事によって僕が遭遇した問題ついて記事を書こうと思います。 シチュエーション ブログ記事の新規投稿があった時、購読者に対してメールを送信する。 ブログの投稿時に通知のメールを送信するような場合、記事の投稿に必要な最低限の処理のみを行い、購読者へのメール送信などリアルタイムな処理が必要でないものは非同期で処理することで、レスポンス速度を向上させることが出来ます。 非同期処理を行うためのライブラリとしてはresqueやsidekiq、delayed_jobなど幾つかのものがありますが、弊社ではこの用途にresqueを使っているので、この記事では特にresqueを取り上げて説明します*1。 実装 さて、上の要件の実装として、僕は以下の
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