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managementに関するinventのブックマーク (5)

  • ボトムアップ組織のマネジメントとは何なのか

    いま所属している会社は、ボトムアップな会社ということになっている。正確にはボトムアップとトップダウンが混在していてたまにミスリーディングなのだが、だいたいはボトムアップな会社といえるだろう。 それで、たまに、学生と会ってくれといわれて、うちの会社がボトムアップの会社なんですよ〜、と話すことがある。だがこのボトムアップというやつ、採用活動では『いかに若いうちから活躍できるか』をぐいぐいアピールするための文句ではあるのだが、実際、現場でどういうコミュニケーションになっているのか、あまり説明されない。どういう会社が「良い」ボトムアップの会社なのか、わりとみんな意識していない。 とりあえず適当に若いのに丸投げてみたら、いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。 こんなマニアックな話をしている人は多くないと思うの

  • 及川卓也からの伝言 「PMの心得3条」

    pmjp オフ会 #3 で伝言を伝えてきました。

    及川卓也からの伝言 「PMの心得3条」
  • OKR (目標と主な結果)

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 朝会のパターン:立ってるだけじゃないよ

    朝会(デイリー・スタンドアップ・ミーティング、デイリー・スクラム、デイリー・ハドル*1、朝のロールコール*2)を説明するのは簡単だ。チーム全員が毎日顔を合わせ、現在の状況を迅速に確認しあう。立ってやるのはミーティングの時間を短くするためだ。以上。 でもこれだけじゃあ、「良い朝会」と「悪い朝会」の微妙な違いは分からないだろう。 朝会の定義は非常に簡単なものなのに、 うまくいっていない朝会があって私はとても驚いた。 すぐに原因は分かったが、そのチームはそれが何なのか分かっていなかった。 朝会の基原則と詳細を意識していなかったのだ。 そのために朝会の問題について診断や解決がなされていなかったわけだ。 良い朝会を経験した人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかを知っている。 朝会に慣れていない人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかに気づかない。 「暗黙知なんだから、とにかく

  • 藤田晋『スケールデメリット』

    ※社内向けです。 一昨日の広告代理部門の終日会議は、 外部環境よりも社内の問題、 おもにスケールデメリットに焦点を絞って話し合いました。 創業来拡大し続けてきた当社の広告代理事業部は、 現在社員数500名強、売上は全体の半分の約400億円です。 規模の拡大とともに発生する問題を早期に発見し 対処してきたつもりですが、現在はブレイクスルーすべき 壁にぶつかっていると思います。 いま私が気になっているのは、規模の大きさが故の他力願です。 多人数の組織に属していると「自分がやらなくても誰かが・・」 みたいな安心感から、緊張感を失いがちです。 それは当社にももちろんあると思います。 しかし、それ以上に危惧しているのは、 専門部署や専門家が増えたことで、個人の成長機会が 失われているのではないかということです。 ミーティングやアポイントに大人数で、 「メディアAの専門です」 「メディアBの専門で

    藤田晋『スケールデメリット』
    invent
    invent 2009/06/25
    『自分が会社にひとりしかいない場合、どこまで自分でできるか、ひとり株式会社をイメージすると大組織の中
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