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オーストラリアと差別に関するiteauのブックマーク (4)

  • カレーバッシング「失敗」…豪でインド人留学生が激減 - MSN産経ニュース

    【シンガポール=宮野弘之】オーストラリア政府観光局は30日、同国で学ぶインド人留学生数が、2010年は今年よりも20%以上減少し、留学生関連事業の収入も09年より6900万ドル(約63億円)以上、減るとの予測を発表した。 オーストラリアの白人の若者がインド人学生を狙う「カレーバッシング」と呼ばれる暴力事件が頻発したことが影響した。観光客数は10年には4・3%増が予想されるなかインド人学生の減少が目立つ。インド側が人種差別と反発した暴行事件はオーストラリアにとって高くついたようだ。 政府観光局の観光予測評議会は、10年のインド人留学生数は今年より4000人減り09年比で21%減と予測。同年は対前年比35%増だったので大幅な減少だ。AP通信が伝えた。 インド人学生に対する暴行は主にメルボルンやシドニーなどオーストラリアの都市部で発生、地元の若者数人がグループでインド人留学生を襲い、パソコンを奪

    iteau
    iteau 2009/12/31
    もちろん排外主義に実際に走るのは「ごく一部」であるのはどこでも同じだが、豪州の場合はメディアでもインド系の「溶け込めなさ」等々のよりソフトな偏見煽りが充溢しています。
  • 身柄移送中の男性が護送車で「熱死」、オーストラリア

    オーストラリア中部の砂漠地帯にあるウルル(エアーズロック、Uluru)と近くの町や空港(2007年2月16日撮影。資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【6月13日 AFP】豪ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州で前年1月、酷暑の日に護送車で移送されていた46歳の男性が「熱死」したことをめぐって、遺族らは13日、訴訟を検討していることを明らかにした。 検視官は12日、死亡した男性に対する対応が非人道的で「恥ずべきこと」だったとして非難し、検察に対し刑事責任の追及を求めるべきだと語った。 死亡した男性は、オーストラリア先住民アボリジニのワード(Ward)さん。文化的な理由により名前は明らかにされていない。前日に飲酒運転で逮捕されたワードさんは、炭坑の町ラバートン(Laverton)からカルグーリー(Kalgoorlie)の間360キロの距離

    身柄移送中の男性が護送車で「熱死」、オーストラリア
  • これは酷い人種差別の国ですね - 今日の覚書、集めてみました

    Feci, quod potui, faciant meliora potentes. 我は全力を尽くした。もっと上手くやれると思う者は勝手にやるが良い。 Australian PM urges calm as violence flares in Sydney and Melbourne (シドニーとメルボルンで暴力事件が悪化する中、オーストラリア首相が冷静を呼びかける) Toni O'Loughlin in Sydney guardian.co.uk, Wednesday 10 June 2009Kevin Rudd, the Australian prime minister, today called for calm amid escalating anger over a spate of attacks against Indian students in Sydney

    iteau
    iteau 2009/06/16
    オーストラリア人がこういう暴力事件にどういう反応を示しているかは調べればすぐ分かる。日本は人のことを言える立場かという意見もあるが、言える。日本ではこうした物理的暴力は日常茶飯事ではない。
  • 豪州で広がる「カレーバッシング」 対印関係に暗雲 - MSN産経ニュース

    【シンガポール=宮野弘之】オーストラリアでインド人学生を狙った襲撃事件が相次いでいる。犯人はほとんどが10代の少年で、「おやじ狩り」ならぬ「カレーバッシング(たたき)」と称している。メルボルンではインド人学生ら数千人が抗議の座り込みをし、インド政府は早期解決を要求、両国の外交問題にまで発展しつつある。 襲撃事件は、メルボルンだけで過去1年で70件に上る。先週には続けて5人が襲われ1人は意識不明だ。ある学生は、若い男数人に囲まれカネを奪われ、「インドに帰れ」とののしられたうえ、ドライバーで腹などを刺されたという。 シドニーで学生の面倒を見るインド人医師が地元紙に語ったところでは、同様の事件はシドニーでも4月だけで約20件。しかし、学生は面倒に巻き込まれ、永住権をとれなくなるのを恐れ、ほとんど警察に届け出ない。犯人は若く、昨年末にインド人男性を殺害し逮捕された少年2人は18歳、先週シドニーで大

    iteau
    iteau 2009/06/04
    豪州では中国系に対する迫害もある。クロナラ事件の前例もある。レイシズムはどこの国でもあるが、こうした組織的な暴力に発展するのは先進国では豪州だけ。豪州が抱えている闇は他国と比較しても深い。
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