概要 人が近づいたら、サーボモータで壁の照明スイッチを無理やり操作するシステムを製作した。 背景と目的 最近、引っ越しをして住み始めた家では、階段の照明をよく消し忘れる。その結果、一日つけっぱなしという無駄を何度も発生させてしまっているので、改善したい。王道として思いつくのは、人感式の照明に付け替えることだが付け替えるお金をかけたくないのと、引っ越し後工作をしていないせいで無駄でもいいから何かしら工作をしたいという欲求が抑えられないため、消し忘れても自動で消えるシステムをわざわざ作ってみる。 詳細 1.方法の検討 問題の電灯は、階段の2階側と1階側にそれぞれ壁スイッチがあり、押すごとに点灯/消灯が切り替わる。そこで、これを無理やりサーボモータで押すという力技が思いつくが、実は、以前同システムを作ったのでまさにそれが流用できそうである。ただ、そのシステムはIoT系の工作でGoogleHome