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メディアと原発に関するkamezoのブックマーク (107)

  • 誰が風評を広げるのか? - 杜の里から

    福島第一原発の処理水放流が近づくにつれ、国内では漁業団体が放出反対を表明したり、お隣韓国では反日勢力による「汚染水怪談」によって塩の買い占めが起こったりと様々な動きが起きています。 6月22日には全国漁業協同組合連合会(全漁連)が政府に対して改めて放出反対の決議文を提出して「処理水を流されれば死活問題だ」と訴えた報道がありましたが、福島民友の記事によりますとその最後に、 (引用 ↓) 坂会長は会談後、報道陣の取材に対し、放出が始まった場合の対応について「反対とはいえ、(抗議など)何か行動を起こせば自分たちが風評を起こすことにもなりかねない。慎重に考えたい」と述べた。 とありました。 これを見ても漁業者達の一番の懸念は「風評」にあるのであって、処理水が危険であるからと訴えている訳ではない事が分かります。 風評の元は「漠然とした不安感」です。 この不安感の元はトリチウムそのものへの不安にある

    誰が風評を広げるのか? - 杜の里から
    kamezo
    kamezo 2023/06/28
    処理水放出の話。紹介されている韓国での議論(科学者からの反論)を見習いたいものだ。
  • ウクライナ ザポリージャ原発に砲撃 IAEA「全く容認できない」 | NHK

    ロシアが侵攻するウクライナでヨーロッパ最大規模の原子力発電所への砲撃が行われ、IAEA=国際原子力機関は原子炉の損傷はないとする一方、「原発の安全を危険にさらし、全く容認できない」と強い懸念を示しました。 ウクライナでは5日、ロシア軍が占拠する南東部のザポリージャ原子力発電所への砲撃が行われ、ゼレンスキー大統領が「あからさまな犯罪でテロ行為だ」とロシア側を強く非難する一方、ロシア国防省は「ウクライナ側の砲撃だ」と主張しています。 IAEAは6日、この砲撃で発電所の外部の電力供給システムが損傷を受けたことや、稼働している3つの原子炉のうち1基で緊急保護システムが作動し、送電系統から切り離されたとウクライナ側から連絡を受けたとしています。一方、原子炉の損傷や放射性物質の漏えいはなく、負傷者もいないとの報告を受けているとしています。 グロッシ事務局長は声明で「ザポリージャ原発の安全を危険にさらす

    ウクライナ ザポリージャ原発に砲撃 IAEA「全く容認できない」 | NHK
  • メディアが伝えぬ福島の話題 - 杜の里から

    ウクライナ戦争に始まってオミクロン株の大流行、安倍元総理銃撃事件から派生した怒涛の統一教会追及報道が行われている中、8月3日、河北新報WEBにこんな注目する記事が載りました。 突然変異の増加みられず 福島のイノシシ被ばく研究 東京電力福島第1原発事故により放射性物質が飛散した地域で捕獲されたイノシシの遺伝解析をした結果、事故前後の世代で塩基配列の突然変異率に違いがなかったとする研究成果を、弘前大(青森県)や福島大などのチームが3日までに、科学誌エンバイロメンタル・ポリューションで発表した。 発表によると、チームは2015〜18年に福島県の避難区域などで捕獲された174頭の遺伝子の塩基配列を調査。事故前に宮城、山形県で捕獲された17頭のものと比較すると、突然変異に応じて増える配列パターンの数に違いはなかった。 https://kahoku.news/articles/knp202208030

    メディアが伝えぬ福島の話題 - 杜の里から
    kamezo
    kamezo 2022/08/07
    メディアの伝えることと伝えないこと。
  • TBS『報道特集』「原発事故と甲状腺がん」の問題点 語られなかった科学的事実【前編】

    約1か月前に放送されたTBS系『報道特集』内の特集「原発事故と甲状腺がん」。放送直後から、内容に「事実誤認がある」などと批判が巻き起こった。番組は、2011年に起きた原発事故の放射線被ばくにより甲状腺がんを患ったとして、男女6人が東京電力を訴えた裁判が始まることを報じたもの。放送内容のどこに問題があったのか。【前後編の前編】 冒頭で語られた「症状」 特集の冒頭で原告の1人である女性(26歳)が登場し、経緯を語るシーンがある。女性は19歳の時、〈2週間に1回くらい生理が来てしまい、体重が10キロくらい1か月で増えた。肌荒れが起き、ホルモンバランスが崩れた〉とし、後日、福島県が実施する甲状腺検査を受けたら甲状腺乳頭がんと診断されたので、甲状腺の一部の摘出手術を受けたという。 甲状腺とは、喉仏の下辺りにあり、体の新陳代謝を促進する甲状腺ホルモンを分泌する器官のこと。この女性が発症した「甲状腺乳頭

    TBS『報道特集』「原発事故と甲状腺がん」の問題点 語られなかった科学的事実【前編】
  • TBS報道特集「甲状腺がん特集」があまりに酷い件

    先日21日のTBS報道特集があまりに酷く、怒りが収まりません。 初めにキャスターの金平氏が「11年前の東京電力原発事故による放射線被曝」「甲状腺がんで苦しんでいる子供達がいます」と明確に発言。 番組は訴訟中の一方のみを取り上げ、延々と「福島県の小児甲状腺がん=原発事故による被曝が原因」という結論ありきの番組でした。 https://twitter.com/afyjpb3h5hp0n6g/status/1527932257725722625?s=21&t=AoaEWwT7kkX8xZnS3VKVTg 原発事故による被曝と福島県民の健康被害については、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)によって「福島第一原発事故後、福島の住民に放射線被ばくによる健康影響は見られていない。将来的にも予想されない」と明確に否定されています。https://synodos.jp/fukush

    TBS報道特集「甲状腺がん特集」があまりに酷い件
  • 原発処理水放出の「風評」、そのあやふやな正体とは? 市場関係者が語った意外な言葉 | 47NEWS

    「風評」って何だろう、どこで生まれているんだろう。東京電力福島第1原発事故の後、福島県を苦しめてきたこの言葉はどこかあやふやで、正体が見えずにいた。第1原発で発生した汚染水を浄化処理し保管している水を巡り、政府は海洋放出すると決めた。再び起こる可能性が高い風評の実体を探ろうと、首都圏の市場や飲店を訪ねたところ、そこで出合ったのは意外な言葉だった。(共同通信=武田爽佳) ▽世界一安全? 日最大の市場である東京・豊洲市場。全国各地から届いた魚を載せて市場内を縦横無尽に駆ける運搬車をよけながら、ある仲卸業者にたどり着く。次々とやってくるバイヤーたちは、氷の中で鈍く光るアジやカツオを手に取って吟味していた。社長の男性によると、原発事故が起きた直後は東北3県や茨城、千葉県で取れた水産物を避ける人は多かったが、今は気にする人はほとんどいない。処理水の海洋放出方針が決まった後も、仕入れた福島のサバが

    原発処理水放出の「風評」、そのあやふやな正体とは? 市場関係者が語った意外な言葉 | 47NEWS
  • 汚染水と処理水は違う WHOより厳しい管理基準【原発の処理水とは?】福島第一原発の海洋放出(福島テレビ) - Yahoo!ニュース

    承認に対する意見の一般公募が残っているが、5月18日の会議で処理水の海洋放出は事実上、決定したことになる。 <そもそも『処理水』とは?> 混同されがちだが【汚染水】と【処理水】は違う。 原子炉建屋などに流れ込み、建屋内に溜まった放射性物質を含む水と混ざったものが【汚染水】。毎日130tずつ増え続けている。 この水を様々な放射性物質を取り除き、基準値を下回るまで浄化したものが【処理水】。東京電力によると、5月12日の時点で129万8888立方メートル。 福島第一原発の敷地に設置されたタンクの95%を使っている状況。これには浄化処理中の水も含まれる。浄化処理はフィルターでろ過するイメージで、このため取り除けない放射性物質もある。それが主に水として存在する、トリチウム。 ただ、この物質は稼働している世界中の原発から海に放出されている。 国内での放出基準は【1リットル当たり6万ベクレル】で、これに

    汚染水と処理水は違う WHOより厳しい管理基準【原発の処理水とは?】福島第一原発の海洋放出(福島テレビ) - Yahoo!ニュース
    kamezo
    kamezo 2022/05/19
    本件、世界中で昔から同じことをよりゆるい基準でやってきたので風評被害と言われるのだが、「国や電力会社が信用できない」はまだしも「IAEAもWHOも信用できない」となると議論が成立しないよなぁ。
  • 「池上彰のニュースそうだったのか!!」はどこまで正しいの!? | COLUMN | 原子力産業新聞

    ABOUT about US Editorial OFFICE from EDITORS Copyright (C) JAPAN ATOMIC INDUSTRIAL FORUM, INC. (JAIF) ここに掲載されている記事や写真などの無断転載はご遠慮ください。 放射線の恐怖を煽り、遺伝子組み換え品の恐怖を煽り、メディアはどこへいくのか? 単に市民の声、懸念を伝えるのではなく、科学的事実を読み込み、そうした懸念に応える建設的な提案も含めた情報、メッセージを発信すべきではないか? 報道の現場を知り尽くした筆者が、強く訴える。 気候変動を防ぐ国際会議COP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)の開催やガソリン代などの高騰で再生可能エネルギー問題を取り上げるテレビ番組が増えている。しかし、分かりやすさを強調するあまり、偏った内容が多い気がする。その最たる例が「池上彰のニュースそうだった

    「池上彰のニュースそうだったのか!!」はどこまで正しいの!? | COLUMN | 原子力産業新聞
    kamezo
    kamezo 2021/12/20
    池上彰にも不信感あるけど、原子力産業新聞でやられても、なところがあってもにょる。後で読む。読まないかもしれない。
  • 室月淳Jun Murotsuki on Twitter: "福島の妊婦さんの産んだ子どもには原発事故の影響はまったくなかった,という事実を苦労して調査し結論づけたとき,某新聞の編集から「影響があったというなら別だが,なかったという事実にニュースバリューはない」と記事を断られたことがありました.村中先生のノートを読みそのことを思いだしました"

    福島の妊婦さんの産んだ子どもには原発事故の影響はまったくなかった,という事実を苦労して調査し結論づけたとき,某新聞の編集から「影響があったというなら別だが,なかったという事実にニュースバリューはない」と記事を断られたことがありました.村中先生のノートを読みそのことを思いだしました

    室月淳Jun Murotsuki on Twitter: "福島の妊婦さんの産んだ子どもには原発事故の影響はまったくなかった,という事実を苦労して調査し結論づけたとき,某新聞の編集から「影響があったというなら別だが,なかったという事実にニュースバリューはない」と記事を断られたことがありました.村中先生のノートを読みそのことを思いだしました"
    kamezo
    kamezo 2021/11/29
    想定読者層というか、誰のために記事を作っているのか、という話ではある。
  • 「Fukushima50」とNHK「最悪のシナリオ」|下村健一

    10年前の3月11日、私は民間任用(2年満期)の内閣審議官として、メディアが立ち入れぬ首相官邸の最奥部で、事態の渦中に居合わせていた。 そんな人間の1人として、テレビ各局の「3・11」10年関連特番を見ていて、特に心揺さぶられた番組が2つあった。1つは、日テレの金曜ロードSHOW!「Fukushima50」(去年の劇場公開とは違った意味で)  。 もう1つが、NHKのETV特集「原発事故 ”最悪のシナリオ”/その時誰が命をかけるのか」。 ーーーそれらについてちょっと書こうかな、と思っていたら、奇しくも同じ2番組を挙げて先にコメントしている人が、意外な所にいた。 フランス「リスク・危機研」研究員の賞賛と憤慨フランスの「リスク・危機研究センター」(Centre de recherche sur les Risques et les Crises)の一員として、3・11以降たびたび来日し、福島原

    「Fukushima50」とNHK「最悪のシナリオ」|下村健一
    kamezo
    kamezo 2021/03/19
    どちらも未見だが、「事実に基づくフィクション」全般に対する視聴者へのアドバイスとしても、当時現場にいた人の述懐としても読み応えがあった/最初、うかつにも坂村健一かと思って混乱した💦
  • 福島原発事故から10年…「被ばくで健康被害」のデマとメディアの責任【江川紹子の考察】

    事故当時の福島第一原発電の様子(「Wikipedia」より) 東日大震災から10年が経過した。そして東京電力福島第1原発の事故発生からも10年。固唾をのんで推移を見守っていた事故当時の緊張感は、今後も忘れることはないだろう。 国連科学委員会による「被ばくによる健康影響少ない」との報告 この10年の間に、現地では廃炉に向けた作業が進められ、先月は3号機で、使用済み燃料プールからの核燃料の取り出しを終えた。作業に当たった人たちには、心から敬意と感謝の気持ちを表したい。ただ、溶け落ちた燃料デブリの回収は困難で、今後いつになったら作業が完了するのかは不明。廃炉までの工程は何合目まで来ているのかもよくわからない状況は、10年経っても続いている。改めて、原発事故がもたらす影響の大きさを感じる。 そんななか、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)が、この事故の影響に関する最新の報告書

    福島原発事故から10年…「被ばくで健康被害」のデマとメディアの責任【江川紹子の考察】
    kamezo
    kamezo 2021/03/17
    〈デマに類する言説を、「通説とは異なる」意見のひとつとして擁護することが、マスメディアの役割といえるのだろうか〉
  • 10年目 - 杜の里から

    2021年3月11日、あの日から10年が経ちました。 午後2時46分、被災地では追悼の祈りが捧げられましたが、自分の周りではいつも通りの日常が過ぎていきました。 でも10年前のこの日の事は今でも鮮明に覚えているし、毎年この時間が近づくと胸騒ぎを覚えます。 折りしも今年は、一か月前の2月13日に東北地方を震度6強の地震が襲い、否が応でもあの日を思い起こされてしまいました。 当日は、突然の縦揺れが起きた時は思わず、 「これはヤバイかも…。」 と、次に来る大きな揺れに対して身構えましたが、幸いあの時襲ってきた様な揺れは来ずに収まったのでほっとしました(それでも6強の地域では大きな被害が出ましたが)。 よりによって10年目にこんな地震がまた来るとは思いもよりませんでしたが、それはまるで、テレビ各局が準備していた震災特集番組の予告編でもあったかの様でした。 今年も「あの日」が近づくにつれて多くの震災

    10年目 - 杜の里から
    kamezo
    kamezo 2021/03/13
    「10年目」を伝えるメディアを、東北からはどう見たか。
  • 「福島県民がん増える可能性低い」 被曝線量を下方修正:朝日新聞デジタル

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    「福島県民がん増える可能性低い」 被曝線量を下方修正:朝日新聞デジタル
  • 敦賀原発2号機 資料書き換え「ひどい」規制委員長 | NHKニュース

    福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会の更田委員長は運営する日原子力発電が原発の真下を通る断層に関する資料に書き換えなどがあった問題に触れ、「データに直接、手を加えるのはひどいことだ」などと会社の対応に厳しい見解を示しました。 これについて、規制委員会の更田豊志委員長は、12日の定例会見の中で「ちょっとひどいというのが率直な感想だ。一次情報のデータに新たに書き足すなら理解できるが、直接、手を加えたのは問題。科学や技術について、最も初歩的な部分が欠落している」と会社の対応に厳しい見解を示しました。 そのうえで、日原電に対して経緯を含めた説明を求めるとしました。 資料について、日原電は「誤解を与えたところはプロセスが分かるよう、新旧のデータを今後しっかり説明していきたい」などとしていて、14日に改めてデータなどについて説明するとしています。

    敦賀原発2号機 資料書き換え「ひどい」規制委員長 | NHKニュース
    kamezo
    kamezo 2020/02/13
    〈「ちょっとひどいというのが率直な感想だ。〜科学や技術について、最も初歩的な部分が欠落している」〉「ひどい」より大事な部分が見出しに入ってない。短くしきれないからか。
  • 「福島の11歳少女、100ミリシーベルト被曝」報道は正しかったか(林 智裕) @gendai_biz

    ショッキングな言葉の数々 「11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告」 「誌請求で公開」「政府は『確認せず』」 「チェルノブイリ事故では一〇〇ミリシーベルト以上でがん発症」 「国はこれまで『一〇〇ミリシーベルトの子どもは確認していない』と発表し、この報告は伏せられていた」 1月21日の東京新聞朝刊一面トップ記事に、このようなショッキングな言葉が並びました(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019012102000122.html 編集部注:東京新聞公式サイトに掲載されていた該当記事のURLは、林氏による記事の公開前後に変更されたため、それに伴ってリンクを更新しました:2019年2月21日)。 〈東京電力福島第一原発事故の直後、福島県双葉町にいた十一歳の少女が、喉にある甲状腺に推計

    「福島の11歳少女、100ミリシーベルト被曝」報道は正しかったか(林 智裕) @gendai_biz
  • 学研プラス「福島県のひみつ 震災のきおくときずな」県が作成、配布へ - Togetter

    竜田一人 @TatsutaKazuto 漫画も解説も、細かい表現の端々がものすごく考えられてて、余計な誤解の余地をことごとく潰していく工夫がされていることに、非常に感じ入りました。国や自治体や関係事業者の発表も、あらゆるマスメディア報道も、このを参考にして、自分達の表現方法、考え直してみたらいかがでしょう。 2018-04-03 02:38:33 竜田一人 @TatsutaKazuto 漫画も非常に良質な労作です。なんか涙が… 山口育孝さん。YHB編集企画さん。お疲れ様でした。最高の敬意を表します。 東日大震災に関する著作物の中でも、非常に価値ある一作として歴史に記録されるべきだと思います。 2018-04-03 02:29:58

    学研プラス「福島県のひみつ 震災のきおくときずな」県が作成、配布へ - Togetter
    kamezo
    kamezo 2018/04/21
    竜田一人さん「国や自治体や関係事業者の発表も、あらゆるマスメディア報道も、この本を参考にして、自分達の表現方法、考え直してみたらいかがでしょう」/後で読んでみよう
  • Nスペ「被曝(ばく)の森2018」は前よりはマシだったけど - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 2018年3月7日、もうじき震災7年目を迎えようとするこの日22時25分、NHKスペシャルで「被曝(ばく)の森2018~見えてきた汚染循環~」という番組が放送されました。 これは2016年3月6日に放送された「被曝の森」の続編として製作されたものですが、結論から言いますと、まあ前作よりはいくらかマシになった程度という感想でした。 帰還困難区域となった阿武隈山地で、動植物への放射能影響の研究を行なう科学者達の姿を追った前回は、徐々に明らかになる放射能の影響を思わせぶりな演出で紹介し、あげくただ不安感が増すばかりの印象だけが残ったというものでした。 今回は続編という事で不安はありましたが、前回よりはいたずらに不安感を煽る様な過剰な演出は控えられていて、その分科学者達の研究報告も前回よりは冷静な目で見る事が出来ました。 番組を進

    Nスペ「被曝(ばく)の森2018」は前よりはマシだったけど - 杜の里から
  • 原発の風評被害 正確な情報の発信を | | 論説 | 佐賀新聞

    東日大震災と東京電力福島第1原発事故から7年が経過したが、福島県の現状を巡る風評や偏見は根強く残っている。その大きな原因は放射線に関する知識の不足である。正確な情報を繰り返し丁寧に発信していくことが必要だ。 身近に接する福島県産品への不安はなかなか消えない。

    原発の風評被害 正確な情報の発信を | | 論説 | 佐賀新聞
  • 「福島は危険だ」というフェイクが、7年経っても県民を傷つけている(林 智裕) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    東日大震災、そして福島第一原発事故発生からきょうで丸7年が過ぎた。しかし原発周辺の自治体への住民の帰還は決して進んでいるとは言えず、また国民の福島に対する偏見も、いまだ根強いものがある。 福島在住のライター・林智裕氏が、いま行うべき「情報のアップデート」を訴える。 「被曝は次世代にも影響する」という危険な誤解 原発事故をめぐって沢山の言説が飛び交ったこの7年でしたが、結局、「放射能」の影響は実際にはどうだったのか──。 結論から言うと、福島では放射線被曝そのものを原因とした健康被害は起こりませんでした。住民が実際に受けた被曝量は内部・外部ともに、世界の一般的な地域と比べても「高くない」と言える程度に留まったことが、様々な実測データで明らかになったのです。 もちろん、これはあくまでも結果論であって不幸中の幸いにすぎません。一方、この事実は2014年からUNSCEAR(国連科学委員会)が複数

    「福島は危険だ」というフェイクが、7年経っても県民を傷つけている(林 智裕) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
  • 福島米の「全量全袋検査」を知っていますか:朝日新聞デジタル

    お家でべる米は何を選んでいますか? 選ぶ基準は人それぞれだと思います。私はここ数年、福島県喜多方市の山間部で、江戸時代から続く農業用水路を守って耕作している農家の方々のお米を買っています(余談ですが、この方々の取り組みについては昨秋こんな記事<※1>を書きました)。 福島県は2016年産米のランキングでコシヒカリが全県で特Aを獲得するなど、米の名産地。私がいただいているお米もモチッとした感とうまみがあって、ついついべ過ぎて困るくらい。けれど、東京電力福島第一原発事故以降、店頭での存在感は薄れ、回復できないままの状況が続いています。 東日大震災と東京電力福島第一原発事故から来月で7年。福島県は、2012年度から行ってきた県産米の放射性物質検査について新しい方針を決めようとしています。 2011年、県産米の一部で、当時の基準値を超えるセシウムが検出される事例があったため、翌12年か

    福島米の「全量全袋検査」を知っていますか:朝日新聞デジタル
    kamezo
    kamezo 2018/02/03
    「もうやめていいよね」という話になってきてなかった?/「うちは報道してないけど誰か知ってますか?」という記事だろうか(読んでない)