プラモデルのパッケージに描かれるボックスアート(箱絵)の原画などを5000枚以上描いた前橋市のイラストレーター、高荷義之(たかによしゆき)さん(86)の作品展を東京で開こうと、都内の出版社が30日までクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。原画の多くは散逸していたが、同社が収集し、目標額に達すれば7月に実現したい考えだ。(池田知之)
プラモデルのパッケージに描かれるボックスアート(箱絵)の原画などを5000枚以上描いた前橋市のイラストレーター、高荷義之(たかによしゆき)さん(86)の作品展を東京で開こうと、都内の出版社が30日までクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。原画の多くは散逸していたが、同社が収集し、目標額に達すれば7月に実現したい考えだ。(池田知之)
アニメ・クリエイターズ・ベースの機能は、コンセプトアートなどを描く「デザイナーズ・ガレージ」、脚本の打ち合わせをする「ライターズ・ガレージ」、VRやモーションキャプチャーなどを試す「ラボ」――の3つ。デザイナーやクリエイターが初期アイデアを練る場や、最新技術など積極的に導入する実験場としての運営を目指す。 当面はコンセプトアート制作を進め、絵コンテや脚本作りなどの前段階を強化する。Netflixの櫻井大樹氏(アニメチーフプロデューサー)によると、日本のアニメ制作会社は深刻な人手不足で、企画・制作初期段階を省略する傾向にあるが、同社は重要な工程と捉えているという。「制作関係者の間での作品イメージ共有や、作品の世界観を広げる上で大切。Netflixが(その工程を)提供することで作品作りに役立ててほしい」 同施設はパートナーシップを結ぶ制作会社の関係者や外部のクリエイター、監督、原作者などの活用
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