自動・自律的に動くロボットではなく、人による操縦によって動くロボットに関しては過去noteでも書いたことがあります。 その中で操縦型ロボットは 1)ヒトが直接触れない方が良いモノを扱う作業 2)移動コストが高い作業(宇宙とか) 3)知能化コストが高い作業(手術とか) のどれかがあるとフィットしやすい、みたいなことを書いていました。 そして、DIGITAL Xで始めたの月一のロボット連載でも9月号で操縦型ロボットについて書きました。 被っているところもありますが、こちらはもう少し歴史的なところも拾っています。今回のNoteはもう少し歴史的なところも参照しながら、代表的な分類とともに写真とか動画とかを見てみたいと思います。 パワーアップ系アメリカGE(General Electric)のRalph Mosher(ラルフ・モッシャー)氏らが、1960年代に開始したのが「Hardiman(ハーディ