おかけん太郎右衛門督 @okaken_taro 「それでも安定してサービスを提供したい」 欲張りにしか見えないけど、ゲーム業界からしたら当然のリクエストなんだろうか? twitter.com/ebipilaf_/stat… 2020-02-15 10:18:49
小さなマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」(通称ラズパイ)で作る、自分だけのガジェット。ネット経由でアクセスできる自宅ファイルサーバをラズパイで構築してみます。 小さなマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」(以下、ラズパイ)を使って、いろんなものを作ってみる本連載。ついにラズパイの新モデル「Raspberry Pi 4 Model B」が日本でも正式に手に入るようになりました。心臓部となるSoCは「Broadcom BCM2837B0」から「Broadcom BCM2711」に変更。それに伴ってCPUがクアッドコアの「Cortex-A53 1.4GHz」からクアッドコアの「Cortex-A72 1.5GHz」へと進化しました。 SoCの製造プロセスも40ナノメートルから28ナノメートルに進化したため、システム全体のパフォーマンスは「Raspberry Pi 3 Mod
大阪オフィスのYuiです。 最近よく聞くサーバレス開発、やったことありますか?私はまだありません・・・。 興味はあるのですが、なんか難しそう・・・というのが正直な理由です。 そんな中、AWS公式が出している動画形式のハンズオンをやってみたところ、すごく良かったのでご紹介します。 本編 AWS Hands-on for Beginners〜Serverless 編〜 学べること サーバレスの特徴・利点 Lambda、API Gateway、DynamoDBの特徴・概要 APIとは何か Lambda+APIGateway+DynamoDBでのサーバレス環境構築方法 始め方 上記のリンクをクリックすると申込ページが表示されるので、必要事項を記入し、画面下部の送信をクリックします。すると画面が遷移し、ハンズオン動画が表示されます。 実際にやってみた感想 特に良かったところは以下です。 "なぜサーバ
Google CloudのVMインスタンス(Compute Engine)を作ったが、SSHで接続する方法がわからない。ユーザー、パスワードはどこを見ればいいのか。 今回はGCPのVMインスタンスにSSHやSFTPで接続する方法について紹介する。 Google Cloud Platform (GCP)とは Google Cloud Platformとは、その名の通りGoogleのクラウド環境。 Amazonで言うところのAWSのGoogle版である。 WEBサーバーやデータベースサーバー、データ分析用のデータウェアハウス、自動実行するジョブやコンテナを管理する機能など、様々な機能をWEB上で利用できるように準備されており、個人から企業まで幅広く利用されている。 Google Cloud Platform(グーグル クラウド プラットフォーム、GCP)とは、Googleが提供しているクラウド
Shifterとは ShifterはWordPress環境をサーバーレスで立ち上げ、静的なサイトを生成することができるサービスです。 Shifterを使って下記のようなFAQサイトを作ってみました。アカウント作成からサイト公開まで1時間弱で済みました。この状態まで無料で作成することができます。 よくある質問 – Developers.IO CAFEカスタマーサポートサイト Shifterのアカウント作成 Shifterのアカウントをお持ちでない方は以下のページからアカウントを作成します。 Shifter サイトの作成 新規サイトを作成します。サイトを作成する際はまずプランを選択する必要があります。まずは無料で始めたいのでFree Tierを選びます。 Site nameを入れて完了です。 WordPressの起動 サイトを作成後、下記の画面になります。この画面がShifterで一番よく使う
2019年はHDDのデータに関する話題が多かった1年でしたが、IT化が進みゆく社会にデータトラブルはつきものです。特に年末年始のような長期休暇明けには、企業のサーバートラブルが頻発するといいます。NTFSやext4といったファイルシステムが破損していたり、RAIDの不具合やブートセクタ不良など、「なにか直接手を加えたわけではないが、データにアクセスできなくなっている」という事例は数多く存在します。そうした数多くのストレージ障害にも対応できる「RAID/サーバー復旧の職人」が、「データ復旧率95.2%」と「11年連続データ復旧サービスにおける国内売上ナンバーワン」の実績を持つ、デジタルデータソリューション提供のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」で日々復旧作業にあたっていると聞きつけたので、RAID/サーバーの複雑な障害にどう立ち向い、なぜ高い復旧率を実現できるのかを、実際の事例を
デスクトップメタルラック(食器棚) メモリ 4GB モデルの Raspberry Pi 4 で録画サーバーを構築した。 録画サーバーとはテレビを録画するパソコンの事です(リアルタイム視聴もできます)。コピープロテクトがない生の動画データを保存することができます。 Raspberry Pi 4 はテレビを録画 & mp4 なりにエンコードするには十分なスペックだし、サイズも消費電力も小さいので今の所満足してます。 パソコンでテレビを受信する際のハードルとして接続できるチューナーがないのが問題だと思っていたのですが、今は USB ドングルとして使えるデジタル TV チューナーがあるんですね。これを使いました。 自分はほぼテレビを見ないのでこのチューナーで十分なのですが、ちゃんと使う人は地デジ x2 BSx2 の同時録画ができる PX-W3U4 の方がいいかもしれません。たぶんラズパイ 4 でも
Help us understand the problem. What is going on with this article? さくらで専用サーバーを10年ほど利用しています。 単体のハードを利用するもので、外部からの操作はsshでログインすることしかできないものです。 作業時間を必死に捻出して、こつこつと長期間システムを開発して何とか動作するものを作り上げていました。 さくらのレンタルサーバーを利用することは、ほんとうに危険で怖いことだとおもいます。 自分が体験したトラブルをレンタルサーバーの利用を検討している方々に共有させていただきたく初めて記事を書いてみました。 二年ほど前、さくらさんが専有サーバーの場所を移動したいという申し出があり快く許可しました。その時のご説明では、場所を移動するだけでハードの変更は一切行いませんというもので、今まで通りの動作が保証される作業内容というこ
Help us understand the problem. What is going on with this article? メリークリスマス! この記事はFirebase Advent Calendar 2019の25日目の記事です。 これはなに? この1年、本を書いたり勉強会で登壇したりいろいろやってみた結果を振り返ってみると、本当に多くの人がFirebaseにふれるようになったなぁと思います。圧倒的な開発者体験の良さをもってバックエンドの関心事を一手に引き受け、アプリケーション開発を劇的に高速化してくれるソリューションとして、Webアプリでもモバイルアプリでもバックエンド第一の選択肢として確固たる地位を確立しつつあるのではないでしょうか。 それ自体はとてもいいことなのですが、Firebaseの強さを活かすためのアーキテクチャに関するアイデアはあまり表に出てきていないのではな
新潟県の中学生が学校の教員用のサーバーに不正にアクセスし、自分の成績表を改ざんしたとして書類送検されました。調べに対し「親によい成績を見せたかった」などと話しているということです。 警察によりますと、男子生徒はことし9月から10月にかけて、学校の教員用のサーバーに不正にアクセスし、自分の成績表を改ざんしたなどとして、不正アクセス禁止法違反などの疑いが持たれています。 捜査関係者によりますと、学校で使っていたタブレット端末の教員用サーバーのパスワードを事前に入手したうえで、スマートフォンから遠隔操作用のアプリを使って、アクセスしていたということです。 調べに対し「親によい成績を見せたかった」などと話しているということです。
インスタンスを安く使える「Azure Spot Virtual Machines」発表。クラウドの空きキャパシティを安価に提供 マイクロソフトは、クラウドで余っている空きキャパシティを安価に提供する「Azure Spot Virtual Machines」を発表しました。 Azure Spot Virtual Machines provide access to unused #Azure compute capacity at deep discounts. Read to learn more: https://t.co/SbzsuD0eDP pic.twitter.com/yfs7C6cBa4 — Microsoft Azure (@Azure) December 12, 2019 クラウドでは基本的にいつでも仮想マシンをプロビジョニングし、利用を開始することができます。つまりクラウ
OEM系→ODM系にシフトした背景ですが、1つは 価格競争力 です。 インフラにおいてプライスは重要な指標です。 また昔と今でヤフーのサーバーの買い方に違いがある事もポイントになっています。 昔のヤフーは、いろいろな部門が、いろいろな構成のサーバーを、いろいろなタイミングで購入していました。 この結果、納期面で有利なOEMを第一選択肢としていました。 またいろいろな構成のサーバーが入る事を考慮した結果、自営保守ではカバーしきれない範囲も多く、ベンダーが提供するサポートに依存している部分もありました。 しかし最近では 自社クラウド環境の普及により、決まった部門決まった構成決まったタイミングで購入するように になってきたため、 納期に関して余裕を持ったスケジューリングができるようになりました。 またクラウド環境で利用できるサーバーはかなりハイスペックなため、価格の数%の違いも大きなビジネスイン
ある企業が別の企業を買収し、その開発部門を統合しようとしたところ、その開発部門が「奇妙」だったことに気付いた、という話がRedditで紹介されている(@needle氏のTweet)。 たとえば、その開発部門は必要なマシンとして4TBのストレージを搭載したノートPC40台を要求したという。また、基本的なメンテナンス作業ですら、2、3日必要というスケジュールを出してくるそうだ。さらにネットワークモニタリングでは、この部門で定期的に数GBのデータトラフィックが発生していることが明らかになっていたという。 マネージャがこのことについて開発部門のスタッフに質問し、ストレージやサーバーに問題があるのであればAmazon(のクラウド)でサーバーやストレージを追加導入することは可能だと説明したところ、開発部門のスタッフは「必要なのはDropboxのサポートだ」と答えたという。実はこの開発部門では、データベ
この記事は本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019 17日目の記事です。 はじめまして、ダーシノ(@bc_rikko)です。 突然ですが、懺悔します。 私は転職して10ヶ月で2回も本番環境をぶっ飛ばしました。お客様をはじめ、関係各位には多大なるご迷惑をおかけしたことを、ここでお詫び申し上げます。 1回目は2015年11月27日、入社27日目のこと。 gitの設定ミスにより壊れたブランチをmasterにforce pushしてしまい、CIが流れて本番環境が壊れた。原因はpush.defaultなのだが、詳しくはすでに記事を書いているのでそちらを読んでほしい。 2回目は翌年9月1日、入社してちょうど10ヶ月たった日のことだ。 またしても本番環境をぶっ飛ばした。しかも、前回より盛大に……。 タイトルにもあるようにrsyncコマンドが原因だ。 当記事では、この「rsy
IT 基盤部の石川です。 IT 基盤部ではオンプレ、パブリッククラウド問わず多くのインスタンスを管理していますが、その中で “Multi Instance” と呼んでいる独自のインスタンス管理方法があります。今回は、その Multi Instance とは何か、Multi Instance を使った MySQL サーバのコスト最適化方法を話します。ちなみに、この原稿は re:Invent 2019 へ行く飛行機の中で書いています。 Multi Instance とは Multi Instance とは、1 つのインスタンスに複数の IP アドレスを紐付け、あたかも複数のインスタンスのように振る舞うインスタンスのことを部内ではそう呼んでいます。Multi Instance の起源はオンプレ時代にさかのぼります。オンプレをメインで使用していた頃は、用途ごとに適切なスペックの機材をその都度調達す
SREチームの竹田です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 9日目の記事になります。 カヤック社内では デーモン管理ツールとしてdaemontoolsが愛用されてきました。 ソフトウェアとして枯れており、 自動起動や各シグナルを送ることができるので大変重宝されています。 経緯 AmazonLinux1のEOLに伴い、稼働中のアプリケーションを移行させる必要がでてきました。 最近はコンテナ(ECS)へ移行させる事がほとんどですが、運用やアプリケーションの都合上AmazonLinux2へ移行させる場合もあります。 デーモン管理としてdaemontoolsを利用する事も考えましたが、ドキュメントの整備状況やインストールに難があることもあり、systemdに変更する事にしました。 設定 systemdの詳しい説明は省きますが、 以下のような設定ファ
情報検索・検索エンジン Advent Calendar 2019 の5日目の記事です。このAdvent Calendarを作った@takuya_aさんより、お誘いいただきました。 @minoru_osuka もし余裕あれば12/5の記事お願いします! https://t.co/YIA9tIB4Gj — takuya-a (@takuya_b) December 1, 2019 ということで、仕事とは別で個人的に始めたプロジェクトについて紹介できたらと思います。 私自身はApache Solrを好んで利用しています。 ただ、最近のサーバサイドの技術の移り変わりや、新しい開発言語の登場など、取り巻く環境が変化してきています。それらの習得も踏まえ、使ったことのない開発言語を用いて軽量な全文検索サーバを作り始めるという内容です。 開発した経緯 インフラの変化 ここ数年でインフラは大きく変化しました
とあるSESの現場では本番リリースの時期が近づいてきており、僕を含めた数人のエンジニアは間に合いそうもない残作業の開発を進めたり、本番で使うためのデータの整備を本番サーバー内で行ったりしていた。ほとんどがその案件のために集められたメンバーだったため特に和気あいあいとするでもなく、エアコンの風の音が響く小さなオフィスの片隅で静かに作業をしていた。 業務上のやりとりもRedmineで行われており、声を発するのもたまにメンバー同士で話をしたり、クライアントから電話がかかってきた時だけ。その日もメールで通知が届いてきており、確認してみるとRedmineで僕が関係しているチケットにコメントが届いているという通知だった。 通知のURLをクリックしてRedmineのチケットを確認してみる。 それによると一旦本番サーバー上に存在するデータの中の一部の主要データをCSV形式で送ってほしいという依頼だった。無
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