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システムと心理学に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 言葉の交流を禁じることで、日本のオンラインゲームは浮上する:日経ビジネスオンライン

    世界中で、オンラインゲームが花盛りです。いろいろな国の人が、主にパソコンでオンラインゲームを楽しみ、国際的な交流を楽しんでいます。 でも、このタイプのゲームは、もちろん例外はあるとはいえ、あまり日では流行っていません。なぜでしょう? 技術面での遅れでしょうか? いえいえ、きっと違います。たぶん日人は、オンラインゲームが持つ致命的な欠点を、もっとも敏感に感じ取っているからだと思います。 その致命的な欠点とは、「オンラインゲームは、言葉を使っての交流が楽しいのだ」という点です。 「母国語縛り」がネットでも引っ込み思案を生む だって、そうでしょう? 「チャット(文字による会話)」や「音声チャット(音声による会話)」を使い、つまり特定の言語を使わないかぎり全世界の人と交流できず、真に楽しめないのというのは、誰がどう見ても致命的な欠点です。「自分の母国語以外の言語を介さないと、全世界の人と交流で

    言葉の交流を禁じることで、日本のオンラインゲームは浮上する:日経ビジネスオンライン
  • Who is to blame? (内田樹の研究室)

    社保庁問題がメディアを賑わせている。 これだけのミスが累積するのだから、構造的にもいろいろとむずかしい問題がある制度なのであろうが、それにしてもここまで問題を深刻にしたのは歴代の社保庁の役人たちのメンタリティの問題だろう。 そして、そのメンタリティは悲しいかな程度の差はあれ私たちの社会の全域に瀰漫しつつある。 それは「前任者の不始末をなんで私が尻ぬぐいしなくちゃいけないんだ」という不満に「理あり」とする態度である。 「この不祥事の責任を問う」という言葉は勇ましいし、合理的に聞こえるけれど、実際には責任の淵源を探ってゆくと、最後に発見されるのは、誰でもやるようなわずかな事実誤認や見落としだけである。 ほとんどすべてのシステムトラブルは誰でもするようなケアレスミスから始まる。 そんなものにシステムをクラッシュさせるような力はない。 システムをクラッシュさせた責任は、「起源」にはない。 このこと

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