JR浅草橋駅から歩いて3分ほど。交通量の多い駅前通りの一本裏に『らーめん 福籠(ふくろう)』はある。通りが1本違うだけで雰囲気はガラッと変わり、どこか下町感のある空気になった。いわゆる「純すみ系」と言われる札幌をルーツとした味噌ラーメンをメインに提供しているが、ここのラーメンには他の系列店とは大きく異なる特徴がある。そんなこだわりの一杯をいただいた。
席ごとにQRコードの書いた紙が置いてある ↓ QRコードを読み取りスマホで注文 ↓ 食べ終わったらその紙を持って精算機へ ↓ QRコードを読み込ませて支払い 精算機の代わりに食券販売機置けばよくない…? いまいちシステムの利点がわからん 追記 ・券売機は初期費用がかかるしスペースを取る 精算機も初期費用がかかるやろがい!大きさもATMくらいあったぞ。現金も中に入っとるぞ そのままスマホ決済ならわかるけど精算機挟むのが中途半端に思う ・食券の紙資源 席に置いてあるQRコードは使い捨ての紙やったんやが。補充も地味にめんどくないか ・座席と紐づいた注文が直接厨房にとぶのでオペレーション短縮 それはたしかに ・
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:チェアリングとは違うよさ!「フィールド座椅子」をおすすめします 大阪の鶴橋で味わう「ラーメンコンビニ」スタイル 大阪の鶴橋には日本最大級のコリアタウンがある。かつて「猪飼野」と呼ばれていた鶴橋では、朝鮮半島から日本へ渡ってきた人たちが、古くは4世紀頃から暮らしていたという。その後も鶴橋は韓国にルーツを持つ人々が多く移り住む土地となり、韓国の文化が日本の文化と混ざり合いながら深く根付いてきた。 鶴橋は、韓国の焼肉文化がいち早く広まったために、今では焼肉の聖地と呼ばれるエリアにもなっているし、東京の新大久保のように、K-POPをはじめとした韓国のエンターテインメントに手軽に触れることのでき
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