ファイナンシャルプランナーの花輪陽子です。アメリカ市場をはじめとする株高などによって、富裕層といわれる人たちの資産は年々増え続けています。特に、昨今、その存在感を示しているのがアジアの富裕層です。 ボストンコンサルティンググループの「2018年版グローバルウェルス・レポート」によると、金融資産に占める富裕層の保有金融資産の割合が、2017年には50%に迫っています。しかも、家計が保有する金融資産を、「投資可能資産」(株や債券、現預金など)と、流動性の低い「非投資可能資産」(保険、年金、非公開株など)に分けたところ、前者の割合はアジアや中東で高いことがわかりました。 お金持ちはセレブエリアで、どんな食事をしているのか 私が住んでいるシンガポールには、国土が狭いにもかかわらず、アジアの富裕層がたくさん集まっています。中国やインドから来た富裕層が多いのですが、彼らの投資手法やライフスタイルには本
インドネシア・スマトラ島のバタンガンサル地区で、殺された巨大なニシキヘビのそばに集まった住民ら。地元警察提供(2017年9月30日撮影、10月4日公開)。(c)AFP/BATANG GANSAL POLICE 【10月4日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島で、男性警備員が巨大なニシキヘビに腕をかまれて切断寸前となったが、同僚らに助けられた。警察幹部が4日、明らかにした。その後ヘビは地元住民たちに殺されて食べられてしまったという。 【特集】ヤマアラシ丸のみからピザまで、驚きのヘビ写真集 ロバート・ナババン(Robert Nababan)さん(37)は先月30日、同島バタンガンサル(Batang Gansal)地区にあるパーム油の農園を巡回中、路上でヘビと遭遇した。 AFPの取材に応じた地元警察の幹部によると、「ニシキヘビは全長7.8メートルで、信じられないほど大きかった」と
どうもシンガポールが大好きな俺俺です。シンガポールにはマレー人(ブミプトラ)がたくさんいます。 「シンガポール市民である」、「永住権を持っている」、「マレーシアから通勤している」という3種類のマレー人です。 彼らと、ずっとマレーシアに居住しているだけのマレー人との微妙な関係図を紹介します。 photo by williamcho シンガポールのマレー人はマレーシアのマレー人を見下すのはなぜか? まずは、経済格差です。 シンガポールで働くとマレーシアの同じ職種であっても、2倍以上の給与がもらえる場合があります。ですから自分はシンガポールで働けるし、稼いでるし、自分の方が優れているという優越感がそこから生まれてくるのでしょう。 次に、受けている教育(影響)です。 シンガポールは西洋文化の影響を非常に受けています。元イギリス領であったからです。ですから、「人は手ずから働き、何か新しいものを求め、
バンコク、チェンマイ、プーケット――。東南アジアの中心に位置し、「ほほ笑みの国」とも呼ばれるタイ。近年はビジネスや観光の面で、日本との結びつきが強まっている。その両国間の往来が、一層活発になっていきそうだ。背中を押すのは、航空券の価格破壊である。 東南アジア最大級の格安航空会社(LCC)、エアアジアグループは9月1日から、日本の成田国際空港と関西国際空港を、それぞれタイの首都であるバンコク(ドンムアン空港)と直行便で結ぶ新路線を就航する。いずれも中長距離ブランドの「エアアジアX」で成田発着が週7便、関空発着が週5便の運航となる。日本―タイ線にLCCが就航するのは初めてだ。 運賃は従来の半額以下 目を引くのは、LCCならではの圧倒的な価格の安さ。7月13日までにオンラインで予約すれば、成田、関空発のいずれもエコノミークラスは片道9900円(2990タイバーツ)、ビジネスクラスでも片道3万80
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