iPhoneで「エルサレム」と英語で入力すると、パレスチナの旗の絵文字が自動的にサジェスト(提案)され、米アップルが批判を浴びている。
「アップルカー(通称)」が迷走している。 まず、2021年1月にアメリカや韓国の一部メディアが、韓国のヒュンダイグループがアップルカーの生産でアップルと合意すると伝えるも、その話が報道されてすぐ、ヒュンダイは一転して合意を否定した。 2月に入り、真偽のほどは定かではないが、ヒュンダイグループ傘下のキアのアメリカ・ジョージア州内工場で2024年から生産、という基本合意の内容だとされる情報も報道された。 また、アップルはヒュンダイグループのみならず、複数の自動車メーカーにアップルカー生産を打診しており、その1社がEVの「リーフ」やシリーズハイブリッドシステムの「e-POWER」を開発・製造する日産だとの報道もあった。 この点については、2021年2月9日にオンライン開催された今期第3四半期の決算報告の質疑応答で、ドイツ人記者の問いかけに対して内田誠CEOがアップルとの交渉を否定しなかったことも
米東部時間2日夕(日本時間3日朝)の外国為替市場で円相場は急激な円高ドル安となり、一時1ドル=104円台後半をつける場面があった。2018年3月下旬以来、約9カ月ぶりの円高ドル安水準。米アップルが業績予想を大幅に下方修正して米中貿易摩擦の影響の深刻さがあらわになり、投資家がリスクを避ける姿勢を強めた。 外国為替市場では「アップル・ショック」の様相となり、安定的な資産とされる円を買ってドルを売る動きが一気に広がった。ただ1ドル=104円台に突入した後はドルを買い戻す動きも出て、米東部時間2日午後7時半(日本時間3日午前9時半)時点では1ドル=107円台後半で取引されている。 アップルは2日夕、従来890億ドル~930億ドルと見込んでいた18年10~12月期の売上高予想を、840億ドル(約9兆円)まで大幅に下方修正。中国経済の減速が想定以上で、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の売
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