印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Internet Explorer」(IE)に大きな変更が加えられる。2020年11月以降、ユーザーがIEを使って特定のウェブサイトを開こうとすると、URLの読み込みが拒否され、自動的に「Microsoft Edge」で開かれるようになる。 このIEからEdgeへの強制転送は、MicrosoftのIE廃止に向けた計画の一環だ。Microsoftは、2020年の夏に「Edge 84」がリリースされて以降、テストのためにこの機能を一部のWindowsユーザーに徐々にロールアウトしていた。 しかし、11月に予定されている「Edge 87」のリリース以降は、このIEからEdgeへの強制転送を全てのIEユーザーに適用する予定だ。 強制転送が有効
Microsoftから、IE11サポート終了までのスケジュールが発表されました。 Web制作者にとって、Microsoft Edge Legacy(Windows10のデフォルトブラウザ)のサポート終了は朗報ですね。 IE11サポート終了までのスケジュール 2020年11月30日、Microsoft TeamsのWebアプリはIE11をサポートしなくなります。 2021年3月9日、Microsoft Edge Legacy(Windows10のデフォルトブラウザ)をサポートしなくなります。 2021年8月17日、Microsoft 365のアプリとサービスはIE11をサポートしなくなります。 MicrosoftではIE11の代わりに、ChromiumベースのEdgeをインストールすることを勧めています。 Microsoft Edge ChromiumベースのEdgeリリースのお知らせ In
「Internet Explore 11(IE 11)」で「Microsoft 365」を使えるのは2021年8月17日まで 米Microsoftは8月17日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explore 11(IE 11)」および「Microsoft Edge Legacy」(2015年7月にWindows 10の既定ブラウザとしてリリースされたHTMLベースのブラウザ)の「Microsoft 365」でのサポート終了までの日程を発表した。 基本的には、IEの最新版はOSと同じ期限までサポートされる。今回発表されたのは、Microsoft 365でのサポートについてだ。つまり、IE 11からMicrosoft 365アプリやサービスにアクセスできなくなるまでの日程だ。 まず、今年の11月30日以降、IE 11でWeb会議サービス「Microsoft Teams」が使えなく
プレビュー段階を終了してわずか10日ほどで、「Microsoft Edge」の「Android」版アプリがダウンロード数100万回を突破した。 「Google Play」ストアによると、「Blink」ベースのMicrosoft Edgeアプリは、これまでに100万〜500万回ダウンロードされたという。同アプリは、しばらくテスター向けに提供されていたが、10月にプレビュー版としてリリースされた後、11月末に米国など一部の国で一般提供が開始された。 「iOS」およびAndroid向けのMicrosoft Edgeアプリは、デバイス間でのブラウジング体験の同期をさらに便利にすることで、「Windows 10」でEdgeを利用する魅力を高めるねらいがある。 Microsoft Edgeアプリには、ウェブサイトやアプリ、写真、ファイルなどの情報をスマートフォンからWindows 10搭載PCへと共有
最近、Microsoft、Mozilla、Google、Appleといったブラウザベンダーが積極的に情報を発信するようになったのもあって、公式の情報でもどこを見ればいいのかがわからないという状況が起きてる気がします。 (主にSNSで流れてくるものを見るのがメインストリームになってるので、そういうことを気にしなくなったというのもあると思いますが) なので、ブラウザ毎にリリースノート(Changelog)、実装状況、公式のブログ、バグ報告の場所などをまとめました。 azu/browser-javascript-resource 更新がしやすようにGitHubのREADMEとして置いてるので、継続して見たい人はWatchをするなり、付け足したい情報や訂正したほうがいいものはPull RequestやIssueを送ってくださるといいと思います。 まとめてみると、Microsoft Edgeは一本道
Microsoftは開発者会議「Build 2015」の初日である米国時間4月29日、「Spartan」の開発コードで知られる新ブラウザの正式名称が「Microsoft Edge」であることを発表した。 「It's the browser built for getting things done(編集部注:さまざまなことを成し遂げるために作られたブラウザ、の意)」というのが、広告の新しい謳い文句だ。 モバイル版「Windows 10」では、Edgeブラウザのみがサポートされる予定だ。デスクトップ版「Windows 10」を稼働するPCや大型タブレットには、後方互換性を維持するために「Internet Explorer(IE)」とEdgeの両方が提供される予定。Edgeには、音声パーソナルアシスタント「Cortana」が統合され、ユニバーサルアプリとして提供される。つまり、Storeでのダ
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