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リスクと研究に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 3・11から学ぶこと - 内田樹の研究室

    3.11の時、東京電力福島第一原発では炉心溶融、建屋爆発が連続発生し、事故はチェルノブイリ原発事故と同レベルの過酷事故と認定された。以後再稼働することなく廃炉作業が続けられている。廃炉作業にどれほどの歳月と費用が必要なのかもまだわからない。経産省は2016年に22兆円と計算したが、2019年には民間シンクタンクが最高81兆円の試算を示した。政府のこの種の試算はだいたい後になって大幅に上方修正されるのが通例であるから、いずれ81兆円を超えても私は驚かない。 日列島は、全世界のマグニチュード6以上の地震の20%が周辺で発生する世界有数の地震多発地帯である。世界標準を超えるレベルの安全基準を採用するのが当然だと私は思うが、原発を建てた人たちはそうは思わなかったらしい。 東電の旧経営陣3人が業務上過失致死傷で起訴された裁判で、東京高裁は「巨大津波の襲来を予測することはできず、事故を回避するために

    kenzy_n
    kenzy_n 2023/03/10
    人は最悪の事態の発生を厭うあまりに、起きた際の対策を考えることさえ忌避するようになる。
  • 父親の年齢が子どもの精神疾患リスクに影響 米研究

    (CNN) 父親が高齢になってから作った子どもは、若い時に作った子どもに比べて、精神障害を持って生まれてくるリスクが大幅に高いことが、最近の研究から明らかになった。この研究結果は、米国医師会の精神医学専門誌の26日号に掲載された。 この研究によると、例えば、父親が45歳の時に作った子どもは、20~24歳の父親が作った子どもに比べ、自閉症スペクトラム障害を患う可能性が3倍、注意欠陥・多動性障害(ADHD)を患う可能性が13倍、双極性障害を患う可能性が24倍それぞれ高かったという。 この調査では、1973年から2001年の間にスウェーデンで生まれた260万人の子どものデータを分析した。 同研究の立案者である米インディアナ大学心理学・脳科学部のブライアン・ディオノフリオ准教授は、「男性が年を取るに従い、精液は複製を続け、DNAの塩基対に突然変異が生じる可能性が高まるというのが作業仮説だ」と述べ、

    父親の年齢が子どもの精神疾患リスクに影響 米研究
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/02/28
    精神の成熟というのかな。そういえばジョジョ第四部の吉良がそんな感じかも。
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