タグ

中国とITに関するkenzy_nのブックマーク (7)

  • 4年ぶりに渡航した中国は「デジタル・ガラパゴス」だった。オンライン化と実名制徹底、外国人旅行者は実質排除

    3年にわたる中国のゼロコロナ政策が終了し、少しずつではあるが日からの出張、旅行も再開している。ただし、コロナ禍前からデジタル化が進んでいた中国は、「鎖国」している間に感染症対策の文脈でオンライン化・実名制度が徹底され、中国の電話番号と銀行口座、決済アプリなしには身動きが取れない「デジタル・ガラパゴス」になっていた。渡航者は相当の準備と知識、あるいはリアルタイムで助けてくれる人が必要だ。ビザ免除の一時停止によって、そもそも渡航自体も簡単ではないが……。 ビザ免除措置停止で渡航のハードル上がる 中国への渡航はプラチナチケット化している。航空券もコロナ禍前に比べると高いし、ビザ免除措置が停止され入国には必ずビザが必要となり、取得までが一苦労なのだ。観光ビザの手数料は8000円かかるし、個人申請する際はオンラインで諸々の書類に記入して「申請予約」を取るが、現在だと最短で3週間後にしか予約できない

    4年ぶりに渡航した中国は「デジタル・ガラパゴス」だった。オンライン化と実名制徹底、外国人旅行者は実質排除
  • 巨大IT産業時代の終焉なのか―中国で重大な地殻変動が起きつつある(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    中国で重大な地殻変動が起きつつあるのかもしれない。共産党内部の権力抗争ではない。共産党と新しい民間新興勢力との衝突である。これは、長期的には中国の成長の阻害要因となり、米中バランスに質的な影響を与える可能性がある。 アントの上場中止事件 共産党と新しい民間新興勢力との確執がはっきりした形で現れたのが、アリババ集団傘下の金融会社アントグループの上場停止事件だった。 アントは、電子マネーAliPayの発行主体。中国最大のeコマースアリババの子会社だ。2014年に設立されたばかりだが、急成長。その企業価値は、約1500億ドル(約16兆円)にもなると言われる。これは、日の3大メガバンクの時価総額の合計より大きい。設立されてからわずか4年のうちに、世界最大の金融会社になってしまったのだ。 アントは2020年11月に香港と上海市場での上場を計画していた。これによって345億ドル(約3兆6000億円

    巨大IT産業時代の終焉なのか―中国で重大な地殻変動が起きつつある(野口 悠紀雄) @gendai_biz
  • 習近平も青ざめる…日米の鬼すぎる「IT企業排除」で中国経済が超絶ピンチに 日系企業へのダメージはほぼなし

    米中対立に巻き込まれる第三国企業 8月13日、米政府は国防権限法(NDAA)を施行、中国企業排除を一段と強化し、米中対立が激しさを増しています。対象となる中国企業は、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)、監視カメラの杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)と浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー)、特定用途無線大手の海能達通信(ハイテラ)の5社です。 米国政府は2018年成立のNDAAに基づき、昨年8月から政府機関による対象5社製品の使用を禁止。今回の第2弾では、政府が対象5社製品を直接調達する場合に限らず、対象5社の製品を使う企業からの調達も禁じる内容へ拡大。すなわち、米政府と取引がある企業は、ベンダーから中国IT企業を排除することを求められたことになります。 この規制強化によって、米政府と中国企業のどちらの取引を継続するかの選択に、第三国企業も巻き込まれた状況です。米

    習近平も青ざめる…日米の鬼すぎる「IT企業排除」で中国経済が超絶ピンチに 日系企業へのダメージはほぼなし
  • 深圳に行ってきた(その1) - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、最近部署異動をして、弱くてニューゲームを始めたものです。今週香港に出張があり、せっかく香港まで行くのでついでに深圳にも行っておいたほうがいいなと思ったので行ってきました。なかなか楽しかったので、忘れないうちにメモ書きを残しておきます。 中国土に行くのも初めてだったので、事前情報調べずに準備してたらもったいないこともしたので、そのあたりもメモしておきます。後半は写真が多くスクロールが長くなります。 エントリが長くなったので前後編に分けてあります。後編はこちらです。 ymotongpoo.hatenablog.com 前提 今回の深圳訪問は次のような前提で行ってます。 香港に事前に数日間滞在している 深圳自体には平日に日帰りで訪問 ピンポイントに華強北(华强北)に行って電気街の様子を見るのが主な目的 SIMは事前に動くとわかっているものを持っていった 事前準備 現金 「

    深圳に行ってきた(その1) - YAMAGUCHI::weblog
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/07/14
    地下鉄も電気屋デパートも他の都市のとそう変わらない感じ。
  • 日本の遥か先を行く中国・深センの超スマートシステムの実態(近藤 大介) @gendai_biz

    これまで2回にわたってお届けした深圳ルポでは、秋葉原の30倍もある「華強北」(ファーチアンベイ)で、近未来型の最新技術を駆使した商品が、「深圳速度」で中国及び世界に販売されていくこと、その裏で若い起業家たちが、明日のチャイニーズ・サクセス・ストーリーを求めて、日々鎬を削っていることなどを述べた。 ⇒第1回【「無限の欲望の街」深センを視察して見えた、日産業の暗い未来】 ⇒第2回【巨大ベンチャー都市・深センで見えた中国IT企業の「アキレス腱」】 第3回目の今回のテーマは、スマホ決済と、その行き着く先である。 現金お断りレストラン 前回述べたように、深圳市の研究開発エリアである南山区には、「深圳ソフトウエア基地」の中に、「深圳湾創業広場」がある。18棟の高層ビルを含む3.6万㎡の地域で、最終的に完成したのは昨年である。 この広場に4500億元(1元≓16.7円)を準備し、新興のIT企業などを後

    日本の遥か先を行く中国・深センの超スマートシステムの実態(近藤 大介) @gendai_biz
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/02/20
    最前線の今
  • 深センに行ってきたがディストピアにしか見えなかったけどな

    オイラ昨日深センに行ってきたんですわ。広州から電車で深センに入って、深センから香港経由で日に帰ってきた。 そしたらタイムリーなことに深セン行ったら日ヤバイと思ったっていう↓の記事がバズってて、だけどオイラの見て感じたことと相当違うなと思ったんで忘れないうちに感想を書く。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53545 あなたは今から書くことを読んでも深センに希望を見ることができるだろうか? 1. そもそも中国には通信の自由がない これはよく知られている話だけど、深センではGoogle, Facebook, Twitter, Line等の資主義国のWebサービスが大半使用不能。 旅行blogで深センの情報を読もうと思っても、閲覧制限があるようでLivedoor blogやfc2 blogは参照できなかった。 かといって百度で日語の現地情報を検索して

    深センに行ってきたがディストピアにしか見えなかったけどな
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/12/03
    わりと新鮮な情報
  • 香港旅行記2日目①「深センの電気街」 - Letter from Kyoto

    前回の続き 泊まったところはエアコンつけっぱなしで寝苦しくなく快適だった。ただ、ひとつ驚いたのは、中国式のシャワーだった。「香港や中華圏では当たり前のスタイル」と言われたが、日人にはなかなか受け入れがたいと思う。日のアパートにはユニットバスという、トイレのすぐ隣にシャワーがあるタイプの風呂がある。あれも嫌いな人は多い。 僕自身もユニットバスは好きじゃなくて、風呂場とトイレをセットにしてしまう神経が理解できない。だって、トイレは臭いし汚いじゃないか。風呂場は身体をきれいにする場所なのに、すぐとなりに臭くて汚いトイレがあるなんて気分が悪い。しかし、中国式シャワーはそれの上を行くものだった。 いわゆる和式便所である。その上にフタが置いてある。その上に立ってシャワーを浴びる。つまり便所の上でシャワーを浴びるのが中国式だった。つらい。ホテルに泊まればこうではないと思うが、古くからある宿に泊まれば

    香港旅行記2日目①「深センの電気街」 - Letter from Kyoto
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/07/07
    中国内でも格別に変化の早い場所、在りし日の秋葉原の喧騒も感じそうだがさらに先へ向かっている。
  • 1