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会社と人間に関するkenzy_nのブックマーク (7)

  • フラットな組織にはぺんぺん草も生えない。 - Everything you've ever Dreamed

    先日、賞与が無事支給された。ありがたいことである。ありがたくないこともあった。賞与査定の際に、上層部から「フラットな視点で査定をするように」ときつく言われていたので、そのとおりフラットな目で査定をしたのだが、どうも上層部A(64)のお気に召さなかったようで、呼び出しを受けたのだ。正直、驚いた。というのもAのいう「フラットな査定」が「成績にかかわらずスタッフ間においては平坦な評価をつけろ」というものだったからだ。僕が考えるフラットな(視点からの)査定は、出来るかぎり公正公平な視点から成績の良いものには良い評価、悪いものには悪い評価をつけるというものだったので、彼らのお気に召さなかったのは想像に難くない。「部下は平等に扱わないとダメだ」と上層部Aが言うので「平等に扱っているから差がつくのです」と反論する。 Aの考えは、グループ内で評価を平坦にすることによって優れた者にはもっとやらなきゃという危

    フラットな組織にはぺんぺん草も生えない。 - Everything you've ever Dreamed
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    kenzy_n 2020/12/12
    ビー・フラット
  • ワークライフバランス最大の敵は人間のエゴである。 - Everything you've ever Dreamed

    「ワークライフバランス」と「ライフワークバランス」とが僕の頭の中でゴチャゴチャになってしまっている。というのも、毎日のようにボスから、従業員のワークライフバランスへ配慮しろ、ワークライフバランスを配慮しろ、配慮しろ、と毎日言われ続けた結果、それを考えるのがライフワークになっていたからである。裏を返せば、それくらい我が社にとっては火急の課題であるらしい。 ワークライフバランスは簡単にいえば「社員一人一人のプライベートも大事にしよう。それが仕事にも好影響を及ぼすよー」という夢のような考え方である。我が営業部には、そうした会社の取り組みより一歩先に行っている人物がいる。昨年の夏、「自分の生活水準、マイホームや自家用車や学費に対して、今の給与水準は見合わないので、仕事の成果とは別の観点から昇給してほしい」という独自性あふれるワークライフバランス論を展開してきた、年上の部下である。僕は畏敬の念を込め

    ワークライフバランス最大の敵は人間のエゴである。 - Everything you've ever Dreamed
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    kenzy_n 2019/02/27
    敵の敵は味方とは限らない
  • 「来年からあなたの仕事をRPA化します」と事務スタッフに告げたら猛反発された。 - Everything you've ever Dreamed

    会社全体の業務改革の一環で、僕が預かる営業部でも、営業事務の一部をロボット(RPA)へ代行することが決まった。ボスからは早い段階での移行を命じられている。僕は営業部長だが、なるべく会社の方針をオープンにしたいと考えている。このロボット化についても、そのままストレートにスタッフたちに伝えた。「キミたちの仕事をロボットに任せることにした!」「早くて来年からかな!」 それが間違いだった。営業事務スタッフから「我々は切られるのですか!」「仕事を奪わないで!」などと猛反発を喰らったのである。これがリストラや組織改編ではないこと。雇用と賃金と地位は守ること。それらを伝えても僕に対する反発は収まらなかった。僕はロボット化を仕事を楽にすることだと考えていたのだが、彼らの立場からのロボット化は、仕事を奪われることになってしまうらしい。仕事が今よりもきっつーになると言ってキレるのは然るべきで納得できるのだが、

    「来年からあなたの仕事をRPA化します」と事務スタッフに告げたら猛反発された。 - Everything you've ever Dreamed
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    kenzy_n 2018/12/17
    ロボット葛藤
  • 真・エア社員がやってきた - Everything you've ever Dreamed

    慢性的な人不足に加え、それを解消しようと既存の社員より遥かに好条件の求人を広告やハロワに出していたことが社内掲示板への匿名社員のタレコミによって発覚したものだから「行くアテないから」「めんどくさい」なんつーポジティブな理由で退職金制度がなくても会社に残っていたボンクラ社員たちの間にも厭世的な気分が広がり退職する者があらわれはじめ人不足はいっそう悪化。採用計画を立てたのはハサミも使えないバカなのだろう。かくいう僕は昨年の段階で今の状況をほぼ完璧に予想しており、皆にはわりーけどつってうしろ髪を引かれることなど皆無な晴れ晴れな気分で既に転職活動をはじめていた。活動の結果が伴わず後発の同僚どもが先に辞めていくことになるとは予想できなかったけれども。転職活動で気づいてしまった現実は僕が汎用性のない人間ということだけ。きっつー。 そんな公私ともに地獄篇の僕のもとに人事総務の人がやってきたのは先週水曜日

    真・エア社員がやってきた - Everything you've ever Dreamed
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    kenzy_n 2016/03/21
    空気を読む
  • 「時間」を長く感じられる人とは? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。こんにちは、新人の青木です。「時間」は誰しもが与えられた平等なもの。それなのに、終わらせなければいけないことが増えるほど、時間がなくなっていく……でも、なぜあの人は余裕たっぷりに見えるのか、と思うことはありませんか? 今日は米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が人の時間感覚についての調査をまとめていましたので、ご紹介したいと思います。 この記事によれば、「社会的地位や権力のある人ほど、自分に与えられた時間を長く捉え、さらにコントロールできる力があると信じる」傾向があるそうです。カリフォルニア大学バークレー校の社会心理学者、セレ

    「時間」を長く感じられる人とは? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/08/05
    時間と感覚
  • 株式会社ラジオ会館について

    最近、秋葉原界隈の企業や店舗に、以下のような文書が出回っている。 前略 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、当社は、昭和37年からJR秋葉原駅前に地上8階建てのビル「秋葉原ラジオ会館」(通称:「ラジオ会館」)を所有し、ビル賃貸業を営んでまいりました。 平成23年6月、当社は第三者のご要請を受け、当該第三者が中心となって新設した別会社「株式会社ラジオ会館」(東京都千代田区外神田一丁目2番13号、代表取締役篠原弘美)に一部出資をし、以後、同社に対して当社の登録商標である「世界の秋葉原ラジオ会館」「秋葉原ラジオ会館」「ラジオ会館」「ラジ館」などの名称を使用して商品を製造・販売し、電子商取引をすることなどを許諾する商標権使用許諾契約を締結いたしておりました。 しかしながら、当社は、このたび事情により、平成26年1月21日をもって「株式会社ラジオ会館」との間の上記商標権使用許諾契約

    株式会社ラジオ会館について
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/07/15
    モヤっと
  • 強運は、「いい人」になることで引き寄せられる --- 内藤 忍

    「運」についてを書きませんか? という提案を、とある出版社から頂きました。最近、ビジネス書のヒットを多発している編集者から持ち込まれたものです。 そこで、「運」について少し考えてみました。 例えば、仕事運が良い人と悪い人がいます。何をやってもうまくいく人、何をやってもうまくいかない人。その違いが、どこにあるのか? すると「いい人」なのかどうかが、運を引き寄せるのに重要な影響を与えていると思うようになりました。 「いい人」とは、自分のことよりもまず人のことを考える習慣のある人です。 ビジネスにおいては、相手のメリットを考えることが非常に重要です。お客様であっても、取引先であっても、相手にメリットが無いことは、相手に受け入れられません。 飲店をするのであれば、安くて美味しい、そして行って楽しくなるようなお店にして、お客様に価値を提供することが先です。コストを下げて、利益の追求を優先すれば、

    強運は、「いい人」になることで引き寄せられる --- 内藤 忍
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