ホーム 全記事 ニュース 地獄に魂を売った男を描く小説『Devil’s Hunt』がゲーム化、著者自らがスタジオを設立し開発を進める意欲作 ポーランドに拠点を置くスタジオLayopi Gamesは26日、現在開発中のアクション・アドベンチャーゲーム『Devil’s Hunt』のティザートレイラーを公開した。同スタジオは、本作の原作である「Równowaga」の著者、Paweł Leśniak氏が立ち上げたスタジオで、著者自らが制作を担当するという珍しい試みとなる。パブリッシングは、ヨーロッパとロシアにオフィスを持つ1C Companyが担当する。 『Devil’s Hunt』は、天使と悪魔の戦争を書いた物語だ。舞台となるのは、恐ろしい形態をしたモンスター達がはびこる地獄の世界。主人公であるDesmond Pearceは現代のアメリカにて、埃の被ったような毎日を過ごしていた。そんな日々の中、