鎌倉時代の歌人・藤原定家が1221(承久3)年に記した古今和歌集の注釈書「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」の原本2冊が、子孫に当たる冷泉家の時雨亭文庫(京都市上京区)で見つかった。同文庫が18日、発表した。これを基にした鎌倉中期と考えられる写本が、国の重要文化財に指定されている。調査に携わった専門家は「和歌研究史における重要資料の原本。『国宝級』の発見だ」と評価している。
京都は古い喫茶店が残っている街。でもいつの間にか閉店する名店も多く、「誰か継いでくれないかなー」と無責任に願うこともしばしば。その“誰か”になってくれる人が現れました! それは「喫茶マドラグ」のオーナー山崎さん。なくなったお店の空間をそのまま残して受け継いだり、誰もが愛した名物メニューを復刻させる、いわば無き名店の救世主です。そしてなんと、あの巨大オムライスまで息を吹き返したんですよ! 「コロナ」の玉子サンド復刻で話題に マドラグ版、コロナのタマゴサンド880円。オムレツがかろうじて固体を保っているほどふるっふる 東京店も話題になったので知っている人も多いと思いますが、「喫茶マドラグ」の本店は京都・烏丸御池。このお店、もともとは「喫茶セブン」という純喫茶だった空間をそのまま生かしているんです。 オーナーの山崎三四郎裕崇さん(本名)はもともと京都で数店舗展開するカフェ「さらさ」で10年ほど働
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