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文化と酒に関するkenzy_nのブックマーク (4)

  • でかいペットボトルの焼酎を買う人間の末路

    おれと酒、酒とおれ おれは酒が好きだ。酒も俺のことが好きなんじゃないかな。 とはいえ、「酒」といってもいろいろある。大きく分けたら醸造酒と蒸留酒ということになるのか。大きく分けたらおれは蒸留酒のほうが好きだということになる。 おれが好きなのはウイスキーだ。ウイスキーがお好きでしょう。でも、さらに絞りたい。絞った先にあるのは、スコッチということになる。スコッチのなかの、シングルモルトということになる。 シングルモルトのなかでも、アイラモルトが好きだということになる。ラフロイグが好きだ、ボウモアが好きだ、なによりアードベッグが好きだということになる。どんな味がするのか。薬品臭とすら言われる独特の香りがある。そして、酔いがたまらん。 「酔い」に違いがあるのか。味や、匂いではなく。 おれは「ある」と答えたい。質の良いスコッチのもたらす酔いは別格だ。一瞬で深く染み渡り、じつにいい気分になれる。そして

    でかいペットボトルの焼酎を買う人間の末路
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/06/28
    キンミヤの18Lのバッグインバッグを導入したものの飲み切れるのか心配になってくる。
  • 日本の「焼酎」、じつは「謎だらけの酒」だった…「衝撃的すぎる7つの不思議」(鮫島 吉廣,高峯 和則)

    二日酔いしにくいから、健康に良さそうだから、などの理由で普段から焼酎を呑んでいる人も多いのではないでしょうか。日人にとって身近な焼酎は、じつは世界的にみて非常にユニークな特徴を持った蒸留酒なのだそうです。 焼酎の研究を40年以上続けてきた鹿児島大学客員教授の鮫島吉廣さんは、焼酎には「七不思議」があると言います。 不思議な焼酎を科学的な視点から深堀りした新刊『焼酎の科学』(鮫島吉廣・高峯和則:著/講談社ブルーバックス)より、プロローグを特別編集してお届けします。 蒸留酒は「湯気の集まり」 焼酎は、日人にとって身近なものですが、蒸留酒としてはじつに不思議なお酒です。 焼酎の場では焼酎が清酒と同じように飲まれてきたので、かつては蒸留酒であることを知らない人も多くいました。 すごくおおざっぱに言うと、清酒を蒸留したのが焼酎(米焼酎)、ワインを蒸留したのがブランデーという関係になりますが、ブラ

    日本の「焼酎」、じつは「謎だらけの酒」だった…「衝撃的すぎる7つの不思議」(鮫島 吉廣,高峯 和則)
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/02/11
    蒸留工程を経ているが食中酒となりえる不思議さ。
  • 竹酒接待を頂く - じゃじゃ嫁日記

    実は昨日の豆まきの後で、神社内で振る舞っていた色々な美味しいものを頂いてきました。 「竹酒接待」!神社で接待してもらうのもオツですねぇ。小さく「おいしいし体にも良いらしい」って書いてあります。誰情報か分からないけど、体に良いなら仕方がない。 こんな感じで切った竹に日酒を入れて癇にしています。実は嫁が早朝に、おじさん達が竹を切っているのを見ていたので、切りたての竹なのです。こんな熱燗見るの初めて。おじさん達はこれが楽しみなんでしょうね。分かるなぁ。 同じく竹を切って作ったコップ。竹から竹に熱々をついでくれます。これが中々野性味のある風味で美味いんです。2杯頂きました。 神社の神主さんのお宅で、お汁粉と焼き芋が各100円という事で、一緒に頂きました。「あ、吊るし雛だ!(嫁)」下の写真の吊るされた人形達。僕は初めて見ました。 調べてみたら、一つ一つに意味があるのだそうです。綺麗で可愛いですね。

    竹酒接待を頂く - じゃじゃ嫁日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/02/05
    古き良き文化イベント
  • 「居酒屋の誕生: 江戸の呑みだおれ文化」飯野 亮一 著

    幕末に日を訪れた外国人が驚いたことの一つに、日人がひどく酒癖が悪いというものがある。例えばヘボン式ローマ字で知られるヘボン(日在住1859~92)は昼間っから酒を飲んで酔いつぶれ、あるいは大暴れしている人びとの多さに驚き、また酔って仕事もままならなくなる日人家事使用人たちに悩まされている。せめて仕事中ぐらいは酒を飲まない労働者を雇えないかと日人商人に尋ねるが、そんな日人を見つけるのは難しいと言われて途方に暮れていた。他の外国人もすっかり出来上がった武士の姿に恐怖を感じている。昼間っから刀持った酔っぱらいが歩いているんだからそりゃ怖い。ヘボンに遡ること三百年、ルイス・フロイスも戦国時代の日人の酒癖の悪さを書き留めていて、もちろん欧米でも酔っぱらいは多かったものの、西洋人からは日人の酔い方は度を越して酷いと見られていた。 武士も町人も昼間っから酒を飲んで仕事もそこそこに、そこら

    「居酒屋の誕生: 江戸の呑みだおれ文化」飯野 亮一 著
    kenzy_n
    kenzy_n 2015/06/03
    製造技術の都合上、悪酔いしやすかったかも。
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