4種類ある平等院のオリジナル消しゴム。光の加減によって表情が変化する 世界遺産の平等院(京都府宇治市宇治)で、オリジナルの消しゴムが売れている。その数、年間1万5千個―。1個350円と安くはないものの、優れたデザインが注目を浴び、文具が身近な修学旅行生や家族連れらの人気土産になっている。「これほど売れるのは予想外。日常でもお寺や仏様を感じるきっかけにしてほしい」と平等院関係者は期待を込める。 消しゴムは4種類あり、境内のミュージアムショップで販売している。白地のケースに平等院鳳凰堂(ほうおうどう)、鳳凰像、雲中供養菩薩(ぼさつ)像が金色で箔(はく)押しされている。陰影が施されて模様が立体的に浮かび、光の加減によって表情も変わる。修学旅行で東京から訪れた高校2年の女子(17)は「小学3年の弟に買った。鳳凰が格好良くて気に入るはず」。手に取った人からは「かわいい」「使うのがもったいない」といっ
(c)Relaxnews/World Intellectual Property Organization/Zodiac Seats France 【7月20日 Relaxnews】飛行中、乗客が向かい合って着座するという「実験的コンセプト」ではあるものの、世界最大級の航空機座席メーカーが取得した特許の内容に、インターネット上では「悪夢」や「恐ろしい」といった批判や怒りの声が投稿されている。 仏ゾディアック・シート(Zodiac Seats)社が設計した六角形の座席「エコノミークラス・キャビン・ヘキサゴン(Economy Class Cabin Hexagon)」は、3つある座席のうち中央の座席が後ろ向きになっているため、飛行している間中ずっと、別の乗客と向かい合うことを余儀なくされる。 なぜ、このようなデザインが考案されたのか。従来の進行方向を向いた座席を六角形のデザインで再構成すること
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