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環境と実験に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 暮らしの中の科学:猛暑しのぐには何色の服? 黒シャツより“NG”はあの色 | 毎日新聞

    日光を当てたポロシャツの表面温度を測る実験。左から赤、白、青、深緑、グレー、黒、紫、黄、緑=国立環境研究所提供 猛暑が格化している。「黒い服を着ると暑さが増す」というのは定説になっているが、近年、暑さを増すのは黒だけではないことが分かってきた。夏を過ごすのに適した服の色とは。 「黒と近い関係にある色があります」。そう教えてくれたのは国立環境研究所(茨城県つくば市)の一ノ瀬俊明主幹研究員(都市環境学)だ。暑さと服の色の関係を調べている。 太陽から地球には「放射エネルギー」が届いている。物体は色によって放射エネルギーの反射率が異なり、物体に反射されなかったエネルギーは吸収されて熱に変わる。このため、反射率が低い黒い服は熱を持ちやすく、反射率が高い白い服は熱を持ちにくい。 一ノ瀬さんの研究チームは2019年、黒や白など9色のポロシャツを日なたに置いて、日光を5分程度当て、サーモグラフィーカメラ

    暮らしの中の科学:猛暑しのぐには何色の服? 黒シャツより“NG”はあの色 | 毎日新聞
  • 24時間プラスチックなし生活に挑戦してみたら…「エコの真髄」が見えた! | 「脱プラ」って口で言うのは簡単だけど

    iPhoneもドアノブも触れない 丸一日プラスチック製品を使わずに──いや、使うどころか触れさえしないで過ごすと決めた日の朝、目覚めた私は素足をカーペットにおろした。カーペットはナイロン製。ナイロンはプラスチックの一種だ。実験開始からわずか10秒ほどで、ルールを破ってしまった。 誕生から100年余り、プラスチックは私たちの生活の隅々にまで浸透した。この頑丈で軽くて、すさまじく用途の広い物質に触れないでいるのは、数分だってむずかしい。プラスチックは幾千もの形で現代の生活を便利にしてくれたがマイナス面もあり、なかでも環境への負荷は大きい。 そういうわけで1月のある日、私は不要なプラスチック製品となくてもいいかもしれないプラスチック製品を見定めようと、プラスチックを一切使わずに24時間過ごす実験に挑んだ。 普段なら、たいてい起きるとすぐにiPhoneをチェックする。だがiPhoneにはアルミ、鉄

    24時間プラスチックなし生活に挑戦してみたら…「エコの真髄」が見えた! | 「脱プラ」って口で言うのは簡単だけど
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/02/14
    プラスチック無しの社会は果てしなく遠い所にある様子。
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