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社会とアニメと文化に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 当時16歳の私から見た『涼宮ハルヒの憂鬱』

    私は1990年生まれで高校の時にリアルタイムでハルヒやニコニコ動画に出会った男性です。あまりアニメ全般については詳しくありませんが、私の経験の限りにおいてハルヒについて語ってみます。 ハルヒは当時の印象では「わけがわからないが、とにかく新時代のすごいアニメ」という作品でした。一つ一つの要素を見ると取り立てて珍しいものではないのですが、それらをアレンジするセンスと細部のクオリティがずば抜けていたと思います。 まず、日常系学園ラブコメと高度なSFとを融合させたアニメが珍しかったことは記憶しています。当時の私はスクールランブルやあずまんが大王にハマっていましたし、エヴァンゲリオンやカウボーイビバップも大好きでした。しかし、両者の世界観が融合するような日常系アニメがあり得るとは思ってもいませんでした。その後六畳間の侵略者やニャル子さんなど似たような作品が出てきましたが、少なくとも当時の私にとっては

    当時16歳の私から見た『涼宮ハルヒの憂鬱』
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/12/13
    その時その時の世代が感じ取る内面を知る
  • アニメミライ2014がアニメ界を変える??

    今から5年ほど前、文化庁は117億円を投じてクールジャパンの発信拠点となる施設をお台場に作るプランを打ち出した。国立メディア総合センター、通称“アニメの殿堂”である。 だが、アニメとはソフトパワーにほかならず、人材力がすべて。国際施設を作ったところでアニメの振興につながるわけもない。「箱モノ行政の典型」「アニメの殿堂」といった批判が相次ぎ、この計画は立ち消えとなった。 その翌年、文化庁は「若手アニメーター育成プロジェクト」を発表した。前回の反省に立ち、箱モノ行政からアニメーターの育成へと舵を切った。 現在、日のアニメ業界は若手アニメーター不足という厳しい状況にさらされている。制作数の増加によって、ベテランアニメーター仕事に忙殺され、ノウハウを若手に伝える時間がない。しかも、一人前のアニメーターになるまでは低賃金も続く。その結果、せっかくアニメ業界に入ったものの、途中で挫折してしまう若

    アニメミライ2014がアニメ界を変える??
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/03/04
    はなもたねもみも
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