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ブックマーク / xfs.hatenablog.com (1)

  • 土鬼諸侯国連合の神聖皇兄ナスリムと人間の宿命論 - はてな村定点観測所

    2016 - 06 - 30 土鬼諸侯国連合の神聖皇兄ナスリムと人間の宿命論 シェアする Twitter Google+ Pocket 神聖皇兄ナスリム 『風の谷のナウシカ』の原作には好きなキャラクターが多数登場するけど、その中で群を抜いて好きなのは土鬼諸侯国連合の神聖皇兄ナスリムだ。 彼は国土のほとんどが腐海に飲まれた土鬼の地で、皇弟から実験を奪って僧会を滅ぼし、クシャナと結婚してトルメキアに侵攻を計画する。彼はそれを「たそがれの王国」と呼んでいた。 「ヒドラだけでは心もとない」という言葉があるんだけど、そこに彼の孤独なニヒリストとしての心境が投影できて深く共感できるものがあった。 彼が当にほしかったのは、もしかしてトルメキアではなくて実はクシャナだったのかもしれない。 (『風の谷のナウシカ』) ナスリムが実権を握ってから、国土が腐海に飲まれてもなお生き残った僧会への弾圧を続けるのだけ

    土鬼諸侯国連合の神聖皇兄ナスリムと人間の宿命論 - はてな村定点観測所
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/06/30
    権力の幻想と人の業は時や場を変えてもありつづける。
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