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ブックマーク / businessnetwork.jp (1)

  • 輻輳制御を研究して25年 インターネットの基礎の見直し提案|BUSINESS NETWORK

    連載では、未来の通信・ネットワークを描いている研究者を訪ね、その研究内容や人となりを伺う。第1回は、2021年の電子情報通信学会 情報ネットワーク研究会研究賞を、「エンド間・ネットワーク内制御に基づく輻輳制御アーキテクチャの提案」で受賞された、東北大学 電気通信研究所 システム・ソフトウェア研究部門 コミュニケーションネットワーク研究室の長谷川剛教授を訪ねる。 東北大学 教授 長谷川剛氏 受賞した研究は、簡単にいうとインターネット「輻輳制御」の新しいアーキテクチャを提案するものです。輻輳とはネットワークに対して、その容量を超える通信の要求があり、そのために遅延などが増大して性能が極端に落ちてしまうことをいいます。イメージ的には高速道路の「渋滞」のようなものです。これを回避する技術を輻輳制御といい、昔から研究されてきたテーマの1つです。 現在のインターネットでは、この輻輳制御を送信側と受信

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