それに伴い他のメンバーが書いたテストを修正する機会が増えたのですが、修正が難しい場合には一時的にtest.todoとしたり、テストを書いた人に修正を依頼するなどの現象が発生していました。 テストの修正が難しい一因として、testing-libraryが行った画面操作を視覚で確認できないことがありました。そこで昨年導入したStorybookを使って、動作を画面で確認しながらテストを書いていく取り組みをはじめました。 Storybook導入当初の目的についてはこちらに詳しくまとめています。
株式会社PR TIMES 執行役員CTOの@catatsuyこと金子です。今回は先日私が作ったGo製のCLIを社内で利用した話を紹介します。 旧ストレージサーバー廃止失敗 現在のPR TIMESの主要なシステムはデータセンター上にあり、ストレージサーバーはアプライアンスのシステムを使用し、アプリケーションサーバーからはNFSでマウントされています。 PR TIMESは日々様々なプレスリリースが配信されており、当然それに伴い画像などのストレージに保存されるファイルが日々増えています。そのためいつかストレージサーバーのディスク容量が枯渇してしまいます。ディスク容量が枯渇すれば当然新しいストレージサーバーへの移行が必要です。 弊社も先日旧ストレージサーバーの容量が枯渇してしまい、新ストレージサーバーに移行する必要がありました。しかしここで問題が発覚します。それは 1つのディレクトリにものすごい量
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