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ブックマーク / pdmagazine.jp (5)

  • 結局「人」がいちばん怖い。幽霊が出てこない最恐ホラー小説4選|P+D MAGAZINE

    幽霊や妖怪が登場する王道のホラー小説とはひと味違う、「人間」の恐ろしさに焦点を当てたサイコホラー小説も恐ろしいものです。人間の狂気が感じられる、選りすぐりの現代ホラー小説を4作品ご紹介します。 2019/08/04 暑い夏がやってくると、背筋がひんやりと冷たくなるようなホラー小説を読みたくなる、という方は多いのではないでしょうか。 しかし中には、幽霊や妖怪に憑かれる小説はリアリティがないから苦手、という方や、王道のホラー小説はもう読み飽きた──なんていう方もいらっしゃるかもしれません。 そこで今回は、幽霊や妖怪が登場しない、「人間」の恐ろしさに焦点を当てた現代ホラー小説を集めてみました。生きている人間の狂気が光る、極上のホラー小説4作品をご紹介します。 陰湿な兄弟喧嘩が迎える最悪の結末──羽田圭介『黒冷水』 出典:https://www.amazon.co.jp/dp/430940765X

    結局「人」がいちばん怖い。幽霊が出てこない最恐ホラー小説4選|P+D MAGAZINE
  • 月村了衛著『水戸黄門 天下の副編集長』は痛快時代娯楽小説!著者にインタビュー!|P+D MAGAZINE

    あの手この手で楽しませようとする構造で描いた、原稿集めの珍道中。爆笑必至、痛快時代エンターテインメント作品が登場!著者・月村了衛に、創作の背景をインタビューします。 2016/09/10 【ポスト・ブック・レビュー 著者に訊け!】 原稿集めの珍道中爆笑必至の痛快時代娯楽小説! 『水戸黄門 天下の副編集長』 徳間書店 1600円+税 装丁/岩郷重力+K.M 月村了衛 ●つきむら・りょうえ 1963年大阪生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒。2010年『機龍警察』で小説家デビュー。12年『機龍警察 自爆条項』で第33回日SF大賞、13年『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、15年『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』で第68回日推理作家協会賞を受賞。他に『神子上典膳』『槐』『影の中の影』『ガンルージュ』等、ジャンルを超えた作品を続々発表。176㌢、62㌔

    月村了衛著『水戸黄門 天下の副編集長』は痛快時代娯楽小説!著者にインタビュー!|P+D MAGAZINE
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/06/30
    締め切り間際の編集者はおっかない
  • 三島由紀夫に「モテテク」を学ぶ。【文学恋愛講座#1】|P+D MAGAZINE

    昭和を代表する文豪・三島由紀夫。彼の小説やエッセイから、女性に「モテる」ためのテクニックをたっぷりご紹介します。 2017/02/22 突然ですが、「モテる」とはなんでしょう? 不特定多数の異性にチヤホヤされることでしょうか。それとも、好きな人に好かれ、両思いになることでしょうか。 たとえばここに、駆け出しの若手小説家がいるとしましょう。少しずつ名前が売れ始めた彼は、飲み屋の若い女の子に「先生」と呼ばれるようになります。時折、客に「作家さんなんですか? キャー素敵! サインください!」なんて声をかけられる場面も出てきました。 果たしてこれは、“モテ”でしょうか? 戦後の日文学界を代表する作家・三島由紀夫に言わせると、こうなります。 そんなものは全然実体がなくて、ウナギ屋の前をとおって、ウナギを焼く匂いをかがされただけのようなものです。 『不道徳教育講座』より ちょっとやそっと女性にチヤホ

    三島由紀夫に「モテテク」を学ぶ。【文学恋愛講座#1】|P+D MAGAZINE
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/02/22
    性を選ばず、惚れる方
  • 森見登美彦さん、10周年小説『夜行』を語る。|P+D MAGAZINE

    森見登美彦さん、10周年小説『夜行』を語る。 森見登美彦の新作『夜行』は、不気味に謎めいた雰囲気が魅力の連作怪談! 「小説を書くのは楽しいけれども、しんどい作業」と語る森見氏に、その小説執筆術についてお伺いしました。 2016/10/27 2003年に『太陽の塔』でデビューを果たしてから10余年。今や、森見登美彦氏といえば、押しも押されもせぬ人気作家です。 そんな森見氏の「作家10周年作品」の締めくくりの一作となる『夜行』は、『きつねのはなし』(2006)以来となる連作怪談集。『太陽の塔』や『四畳半神話大系』などの初期作品を特徴づけていた、「これでもか」というぐらいに人物の思考の癖を強調するユーモラスな饒舌体とはうってかわって、静謐で、謎に満ち、なんとも不気味な雰囲気の漂う傑作になっているのです! 作家としての振れ幅や、緻密な構成力が存分に発揮された『夜行』を読んだ森見ファンであれば、誰だ

    森見登美彦さん、10周年小説『夜行』を語る。|P+D MAGAZINE
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/10/27
    この方の作品には何かワクワクしたものが隠れている
  • やっぱり国語の授業は大切!国語教師たちの仮面座談会。|P+D MAGAZINE

    突然ですが、皆さんは「国語の授業」に対してどのような印象を持っていますか? 「正直面白くなかったし、興味が持てなかった」「勉強する意味あるの?」「他の教科にもっと時間を割いて欲しかった」。そんな感想を持っている方も若い方の中には多いのではないでしょうか。 今回は、そんな若者達に物申す!と全国から集まった国語教師5人による仮面座談会の様子をお届けします。 プロフィールと、国語教師を志したきっかけ Aさん:男性・教師歴13年。自らの興味と人からの勧めがあったため。 Bさん:女性・教師歴8年。国語が好きだったため。 Cさん:女性・教師歴4年。高校の時国語の先生のおかげで勉強する楽しさを知ったため。 Dさん:男性・教師歴2年。落ちぶれていた時に、小学校の先生に勉強を教えてもらったのがきっかけ。その先生に憧れたため。 Eさん:女性・教師歴1年(中学国語常勤)。国語が好きだから。親に公務員になれと言わ

    やっぱり国語の授業は大切!国語教師たちの仮面座談会。|P+D MAGAZINE
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/04/09
    ますかれーど
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