待望のアニメ化、その舞台裏に迫る―アニメ『ミリオンライブ!』綿田慎也監督×塩谷大介CG監督インタビュー【前編】
待望のアニメ化、その舞台裏に迫る―アニメ『ミリオンライブ!』綿田慎也監督×塩谷大介CG監督インタビュー【前編】
» 【本当か?】映画『ブルージャイアント』のCGが相当 “アレ” らしい… / 見に行ってみた結果 → たしかにヤバイけど10000点だった理由 特集 【本当か?】映画『ブルージャイアント』のCGが相当 “アレ” らしい… / 見に行ってみた結果 → たしかにヤバイけど10000点だった理由 あひるねこ 2023年3月3日 現在公開中の映画『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)。世界一のジャズプレイヤーを目指す主人公・宮本大(だい)の活躍を描いた熱く激しいジャズ成長物語だ。原作は『岳 みんなの山』で知られる石塚真一先生の同名人気漫画で、今も小学館「ビッグコミック」にて連載中である。 私(あひるねこ)は原作漫画の大ファンで、当然アニメの出来も気になっていたのだが、なかなか見に行けずにいた。そんな中、ちょっと不穏な噂をネットでいくつも目撃する。なんでも本作は、CGが相当 “アレ” なん
人気アニメ「けものフレンズ」で知られるたつき監督が、新作テレビアニメ「ケムリクサ」を制作することが11日、分かった。たつき監督が主催のアニメ制作サークル「irodori」の自主制作アニメがテレビアニメ化される。 11日、東京都内で行われたイベント「ヤオヨロズ近況トークイベント」で発表された。たつき監督は「お伝えしたとおり、ケムリクサをやっていきたく思っております。よろしくお願いします」とコメント。福原慶匡プロデューサーは「お待たせしました! ヤオヨロズ新作アニメです。今後とも応援よろしくお願いします」と話した。 「ケムリクサ」は、赤い霧に包まれた世界を舞台に、少女たちが“虫”と戦う姿を描いた3DCGアニメ。「第24回 CGアニメコンテスト」の作品賞に選ばれた。
ちがうよ、そっちのラーメンマンじゃない。むしろこの形状変化ができたのなら無敵だったのかもしれないし、そうでもないのかもしれない。 人間の形をしているんだけどその成分はたぶん麺なラーメンマンが登場するCGアニメ「Moodles(ムードルズ)」は、アメリカ・ボストン出身のデザイナー&アーティスト、アリ・ウィンクルさんの作品で、VimenoのSTAFF PICKS(スタッフのおすすめ動画)に選出された。 ラーメンマンたちは壁に頭を打ち付けているみたいだったり、手をだらりんとして絶望しているみたいだったりヘンテコなポーズをしている。 それが麺のようにスルスルッとほぐれて“なんでもないもの”へと変化していく。
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の市川春子さんのマンガが原作のテレビアニメ「宝石の国」です。オレンジ制作部の和氣澄賢制作プロデューサーに作品の魅力を語ってもらいました。 --作品の概要と魅力は? 遠い遠い未来の話。そこに住んでいるのは、宝石の体を持った28人の者たち。彼らは宝石であるが故、死という概念を持たず存在し続ける。彼らを連れ去ろうとして、月から来る者たちがいる。なぜそんなことをするのかは分からないが、自身を守るために戦い続ける宝石たちの物語。 この作品の最大の魅力は、もし死という概念を持ちえなかったら、人は何を考え何を思うのか。それを大上段に構えずに、サラリとやってのけてしまっている、そんなところなのかなと思います。 --アニメにする時に心がけたことは? マンガではデフォルメされた世界を、どう現実に即した形に落と
米国ではNetflixが提供している3DCGアニメ版「みつばちマーヤ (Maya the Bee)」の1場面で背景に男性器の形をした線画が見つかって問題になり、制作会社が謝罪している(Varietyの記事[1]、[2]、Consumerist)。 問題の場面は第1シーズン35話に登場するもので、何かを探すマーヤが入っていく倒木の洞の内側に、彫り込んだような線で男性器の形が描かれている。この場面がソーシャルメディアで大きな反響を呼び、Netflixは35話の提供を中止。制作したフランスのStudio 100 Animationは謝罪し、修正版を制作して差し替える用意を進めているとVarietyに語っている。 Studio 100 Animationは悪質ないたずらだとし、犯人探しに全力を尽くすと述べている。しかし、映像に手を加えられる工程にはフランスとアジアで150人以上のスタッフが関わって
今夜はアニメ「正解するカド」の最終回ですね。 フラクタル図形(カド)や折り紙(ワム)が重要な要素になっていて、個人的にとても刺さるアニメでした。 最終回は楽しみですが、今日で終わってしまうと思うと寂しくも感じます。 さて、レイマーチング(スフィアトレーシング)は「カド」のようなフラクタル図形の描画がとても得意です。 そこで、WebGLによるレイマーチングでカドのレンダリングに挑戦しました!! レイマーチングでカド(MandelBox)を描画した結果です。 次のリンクからブラウザ上から動かすこともできます。 http://gam0022.net/webgl/#raymarching_kado PauseをOFFにすると、カドがアニメーションします(負荷注意)。 描画の負荷が重たすぎる場合には、Pixel Ratioを1/2xか1/4xにしてください。 解説 制作における工夫点や参考資料を紹介
一番びっくりしたのは 「2013年に長編アニメからの引退を表明した宮崎さんは、その後、自身初となるCGを使った短編アニメ「毛虫のボロ」の制作に取り組んでいる。」 これだよ。 おい、宮崎駿が、あの宮崎駿がCGアニメだよ。 よりにもよって、あの宮崎駿が、CGアニメだよ。 もう歳いくつだろうかって爺が、ずーっとセルアニメやデジタルアニメで2Dやってきた爺が、 75歳の爺だったよ、それがCGアニメだと? 75歳の2Dでやってきた爺が、CGアニメだと? 魔女の宅急便とかナウシカとかラピュタという名作を描いてきたあの駿が、CG。 なんだこの違和感は。 そして何だこの置いてけぼり感は。 おい、日本のアニメスタジオ、遅れてませんか? もはや75歳の爺にも負けてないですか? あなたのところCGでアニメ作れますか? 時代の先を爺に取られちゃってますよ? 大丈夫なんですかね、本当に。 「日本は2Dアニメのままで
原作は1972年刊行の児童文学作品「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」 テレビアニメ「ガンバの冒険」が1975年に放送。 そして今年、「STAND BY MEドラえもん」を大ヒットに導いた映像制作会社「白組」が構想15年、制作費20億円をかけてCGアニメ映画化したのが・・・ 「GAMBA ガンバと仲間たち」です! ・・・が。 2015年10月に596スクリーンで公開され、土日2日間で動員5万8740人、興行収入は7505万3900円とのこと。 これって一回の上映でお客さんが10人とかそんなレベルなんですって。 ちなみにバケモノの子は457スクリーン、49万人、6億6千万円を土日で記録。最終的に50億円以上の興行収入。 なぜここまでコケてしまったのでしょう。。。
ラブライブ!2期 [第1話無料] - ニコニコチャンネル:アニメ EDロール後に流れる予選のライブシーン、全体がはじまって22分半くらいにある1カットが面白かった。 まず、奥にいる黄色髪の絢瀬は3DCG、手前にいる橙色髪の星空は手描き作画。 カメラが斜め右方向へと退きながら、3人が右から入ってくる。 最も手前のセンターにいる茶髪の高坂が手描き作画、その右にいる赤紫髪の西木野が3DCG。黒髪だけが見えている矢澤も3DCG。 星空と西木野のカメラとの距離は同じだが、ここでまだ星空は手描きのまま、カメラワークに合わせて作画している。 カメラがさらに後退しながら、降ってきた雪がハレーションのように星空と高坂を覆う。 ここから全員が3DCGに切りかわる。 美少女キャラクターを下から煽った時のモデリングは、今後の課題だろう。むろん手描き作画でも難しいのだが、そこはデフォルメで切り抜けることはできる。
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