InfraAcademyでは、Linuxやネットワークのコマンドをシミュレーターや仮想環境を使いながら実践的に学習できます。これからインフラの学習を始める方でも安心。インプットとアウトプットを効率的に行い、インフラエンジニアとして必要なスキルを身につけましょう!
以前にも、『Glances』『nmon』といったモニタリングコマンドを紹介していたが、今回も同じような複数要素をひと目で監視出来るコマンド『saidar』を紹介する。 このコマンドの特徴としては、上記2ツールに比べてI/Oの監視に力を入れている事だろう。どのディスクに対し、現在どの程度書き込みが行われているか等を、他の情報と併せてひと目で見ることが出来る。 1.インストール まずはインストールから行っていこう。 以下のコマンドを実行し、『saidar』をインストールする。 Debian/Ubuntu sudo apt-get install saidar RHEL sudo yum install statgrab-tools 2.『saidar』コマンドの実行 さて、それでは実際にコマンドを実行してみよう。 saidar ディスクI/OにネットワークI/Oもひと目で確認出来る。 うーむ…
SSHごしに、マルチ画面でtailやコマンドの実行を行えるツール『multitail』というものがあると知ったので試してみることにした。 マルチ画面でtailをかけられるということは、監視などでいくつもTeratermのウィンドウを開かなくてもいいということか…ちょっと便利そう。 1.インストール まずはインストールから。 以下のコマンドを実行しインストールを行う。 Debian/Ubuntu sudo apt-get install multitail RHEL系Linux yum install multitail ※RHEL系の場合、RPMforgeを有効にする必要がある。 2.コマンド実行 実際にコマンドを実行してみる。 以下のコマンドを実行し「/var/log/syslog」「/var/log/apt/history.log」「/var/log/auth.log」を同時にtail
数年前になんとなく面白がって書いてた「Linux系インフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)」というのが、昔の資料をあさってると出てきて、意外と面白かったので少しだけ手を加えて(古い情報とかあったので)公開しようと思います。 意外とリアルなものがあって懐かしい気分になりました。過去に書いた以下の記事もどうぞ参考にして下さい。 「Linuxエンジニアを目指して入社一年目にやって役にたったと思う事」 「Linuxエンジニアを辞めて大学院に入学しました」 追記: 設問1があまりによくないので、@tagomorisさんのアドバイスを頂きつつ変更しました。1を消して3を追加しています。ありがとうございます! 2000台以上のサーバー運用経験はありますか? サーバやネットワーク機器のキッティング経験はありますか? サーバやネットワーク機器の交換を現地のデータセンター職員に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く