どんな先の時代でもこの時は変わらないであってほしい。
仏パリの競売大手クリスティーズのギャラリーで、競売前に公開されたアレハンドロ・ホドロフスキー監督による『デューン』の絵コンテ(2021年11月19日撮影)。(c)Alain JOCARD / AFP 【11月23日 AFP】チリ出身のアレハンドロ・ホドロフスキー(Alejandro Jodorowsky)監督の幻のSF映画『デューン(Dune)』の絵コンテ集が22日、仏パリのクリスティーズ(Christie’s)で競売に掛けられ、予想の100倍近くとなる266万ユーロ(約3億4300万円)で落札された。 映画は1970年代に企画されたもので、サルバドール・ダリ(Salvador Dali)やミック・ジャガー(Mick Jagger)、ピンク・フロイド(Pink Floyd)が参加予定だったが、資金難のため実現しなかった。 ホドロフスキー監督の『デューン』の絵コンテ集は、SFファンの間で伝説
「futurism」というサイトがある。「未来主義」という名の通り、「人類の未来を形作る科学・技術のブレイクスルーとなる発見」を伝え、「人間の可能性を最大化する」べく働きかけていこうというサイトである。 さて、このサイトでは、インスタグラム上で毎週一コママンガを更新している。こちらは少しばかりシニカルで、現実を風刺しつつ、ひょっとしたら現状から人類が行き着く可能性がないとも言い切れないようなディストピア世界を描き出したものだ。
20世紀アメリカのSF小説やファンタジー小説の表紙を飾る個性的なイラストを紹介するムービーを、多くのムービーエッセイをアップするNerdwriter1が公開しています。また、ムービーではなぜSF小説やファンタジー小説の表紙を多種多様なイラストが飾るようになったのか、その歴史もあわせて解説されています。 The Art Of Sci-Fi Book Covers - YouTube SFアートの第一人者といえば、フランク・R・パウルです。 パウルは、「アメリカSFの父」と呼ばれる名編集者のヒューゴー・ガーンズバックに見いだされ、世界初のSF専門誌「アメージング・ストーリーズ」の表紙イラストを描くようになります。 パウルは、それまで文字だけで表現されていたSF小説に登場する宇宙船・宇宙人・巨大な昆虫・レーザーガンなどを独特のセンスで描き出し、人びとに強烈なインパクトとイメージを与えました。 パ
ども、てらかっぱです。 ゆうきまさみはお好きですか?私は好きです。 究極超人あ~るが連載されていたころ、ゆうきまさみの漫画はヤマトタケルの冒険などみのり書房から出されていたメジャーデビュー以前の初期作品集を除けばまったくありませんでした。 そこで、ゆうきまさみがイラストだけでも描いていればいいじゃないか。ということで手にとったのが、この集英社コバルト文庫から出版されていた、スター☆ライトダンディ。これが、大当たりでした。作者は火浦功、ゆうきまさみの作品にたまに登場するサングラスの小説家です。 「俺のことはボギーと呼んでくれ」 一行目から「はぁ?」ですよ。 小説の設定は未来、宇宙開拓が進んでいた頃のお話。主人公ボギー(自称)は宇宙開拓局のエージェント。そんな未来に時代遅れのハードボイルド。そう現代で言うならちょんまげのサラリーマンが「拙者のことは新衛門と呼んでくだされ」と言ってるよなもの。何
2015-09-23 中国の人気絵師情報まとめ 莉莉露さんの作品より(百度百科より) 中国の人気絵師の情報を集めてみた 英語名がある絵師さんはそれも表記しました。 後、漫画家兼絵師、漫画家で挿絵も描いていた人も含めました。 (参照:百度百科の各絵師項目より) 莉莉露 Lilium 莉莉露Lilium又名真A,国内知名插画家,《White flower》的执笔。目前就职于某游戏软件开发公司,并与好友自主开设了同人团体“White Datura(白色曼陀罗)”,由最初的“妄想SF空战本”为目标,长期以来一直活跃在同人活动的最前线。 訳:リリエム、またの名を真A、中国で有名な絵師。<White flower>の執筆。 現在は某ゲーム開発会社勤務。かつ、仲の良い有人と同人団体White Daturaを創設。 最初の妄想空戦SF本を目標とし、長きに渡りずっと同人活動の最前線で活躍している。 適当に訳
古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。
『TheBASIC』1997年2月号よりスタートした『辺境の電脳たち』. SF翻訳家の大森望氏とイラストレータ水玉螢之丞さんに 毎月イチオシのSF作品を一つ取り上げていただき, 登場するコンピュータたちを紹介してきました. このたび『TheBASIC』休刊が決定し,連載もいったん最終回を迎えます. 各回の大森氏のテキスト再録に加え,本コーナーならではの特典として, なんと,水玉巨匠のイラストをカラーでUP! (注) イラストは出来る限りオリジナルに忠実にデータ化しましたが,文字部など読みにくい点,ご了承ください.鮮明なものをご覧になりたい方は,モノクロなんですが本誌現物を入手してくださるよう,切にお願いいたします(笑). 長い歴史の本誌も,97年8月18日発売号をもって眠りにつきます.ご愛読,ありがとうございました!! (html化担当:佐々木由美@技術評論社) CONTENTS vol.
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