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SNSと人生に関するkenzy_nのブックマーク (3)

  • 「リツイートしあうも他生の縁」 - シロクマの屑籠

    インターネットをとおして私はいったい何人と縁を結び、やがて別れていったろうか。 人生の半分以上を、インターネットと共に生きてきた。 いまどき、人生の半分以上がインターネットと共にあるなど珍しいことでもあるまい。が、四半世紀以上をインターネットと共に歩いてきた人は、いぜん少数派だろう。 手の甲に静脈が浮かびやすくなり、うるおいを失い、腱鞘炎になりやすい手でキーボードを叩きながら、過去に出会ってきた人たちのハンドルネームやアイコンを思い出す。あるいはオフ会で出会った記憶を。 パソコン通信や個人ウェブサイト時代に出会った人のなかには年上が多かった。彼らは昭和から平成初期の男性の振る舞いを身に付けていたり、古式ゆかしい「おたく」であったりした。古式ゆかしい「おたく」でも案外子持ちが多かった時代でもある。そうした年上のオタクから様々な古事や古典を教わったりもした。 テキストサイト時代に出会った人に

    「リツイートしあうも他生の縁」 - シロクマの屑籠
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/03/31
    沢山の点は線となり、いくつもの線は円となり、どこまでも繋がっていく。
  • 「若い頃にハマった音楽を聴き続ける」のは「頭の老い」のスタート地点である、という仮説

    西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu ほとんどの人は「若い頃にハマった音楽だけを一生聞き続ける」みたいな話昔読んだことがあるんですけど、個人的に「頭の老い」みたいな現象はそのへんから始まるのではないかという仮説を持っている。音楽でも漫画でも、新たな楽しいことのインプットすらできない人が新しいこと学ぶの難しくないかと。 2022-12-11 14:56:23 西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu 年長者の中にはどんな新しいことの話しても「なぜかそれに関連する個人的な思い出の話」へ持ってこうとするタイプの人がちょくちょくいるんですけど、あれも「若い頃にハマったことだけの話を一生し続けたい」という状態なのではないかと思うし、自分自身がそうならないよう全力で逆らい続けている。 2022-12-11 14:56:23

    「若い頃にハマった音楽を聴き続ける」のは「頭の老い」のスタート地点である、という仮説
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/12/14
    A Better Tomorrow
  • 亡くなった人のSNSアカウント、どうすれば?--適切に対応する5つのポイント

    愛する人を亡くしたときは、Twitterアカウントがどうなるかなど、些細なことかもしれない。 確かに、ソーシャルメディアのアカウントに、銀行口座ほどの価値はないだろう。宝石やレコードのコレクションと同じくらいの感情的な価値があるとも思えない。つい忘れてしまいがちだ。まだウェブ上に残っていることに気付かされるまでは。 Anthony Palombaさん(30)は、知り合いの女性が薬物の過剰摂取で亡くなってから数日後、その女性の名前がFacebookの「知り合いかも」リストに表示されていることに気付いた。理由はよくわからない。数年前に知り合ったが、特に親しいというわけではなかった。 ふとPalombaさんは、2人がもっと親しい間柄だったらどうなっていたのか、という疑問に駆られた。何か危険な兆候に気付いていたかもしれない。もしかしたら、何か役に立てたのではないか。 「知り合いかも、とインターネッ

    亡くなった人のSNSアカウント、どうすれば?--適切に対応する5つのポイント
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