皆さんには「青春をともに過ごした思い出の品」はあるだろうか。サッカーボール、文房具、楽器など、人によってさまざまな物が挙がるだろう。筆者は学生時代に使っていたこのノートPCに思い入れがある。 ASUS製で、型番は「U24A-PX3210」。2012年発売で、OSはWindows 7だった。高校入学時にお年玉貯金で購入し、ゲームを遊んだり、課題のレポートを書いたりするのに使った記憶がある。アイティメディアに入社する前、別のWebメディアでライターをしていたときも、これで原稿を書いていた。つまりかつての“相棒PC”というわけだ。 とはいえ、Windows 7のサポートが終了したこともあって今は使っておらず、しばらくたんすの肥やしになっていた。しかし最近、東京の自宅だけでなく神奈川の実家でも作業ができる環境を整えたくなり、新しいPCを買うのもお金がかかるので、どうにか再利用できないかと考えていた
レッツノート、もとい、今はChrome OSを入れてクロームブックになっているCF-R6を開けた。お昼のZoom会議で王'様が「Chrome Bookは Intel CPUでも、f5 accessのVPNが使える」と言っていたから。 CF-R6、当然ながらバッテリーは上がっていたものの、二三分繋いでおいたらあっけなく立ち上がった。新しくなった家のWiFiにつないで一応、動くのを確認。さっそくストアに直行し、f5を入れてみたが、残念ながら繋がらない。f5のアプリを立ち上げようとすると、wait...アイコンがグルグルだし、一方、仕事場のvpnのURLを直接入れてみると、 Sorry! Unsupported platform. Platform as we detected it = "ChromeOS". と言うエラー。 念の為、OSをアップデートしようとしてGoogle検索でひっかかるガ
Googleがテレビやモニターに挿すだけで使えるスティック型PC「Chromebit」を発表しました。手のひらサイズのコンパクトなChromebitはChrome OSで動作するPCで、本体に装備したHDMI端子をモニターに接続するだけでPCとして使えるという非常にお手軽な端末。製造メーカーはASUSで、本体価格はなんと85ドル(約1万円)です。 The Chromebit turns any old monitor or TV into a computer for $85 | The Verge http://www.theverge.com/2015/11/17/9747860/chromebit-chrome-os-computer-hdmi-stick-85-dollars Asus and Google’s Chromebit turns any monitor into a
Googleの「Chrome OS」はノートPC、ハイブリッドPC、さらには小型のデスクトップコンピュータにも搭載されている。そしてこのたび「Chromebook」と「Chromebox」のシリーズに、「ASUS Chromebit」という名称のスティック型PCが新たに加わった。Googleが力を入れている新しいChrome OS搭載デバイスのうちの1つだ。 Chromebitは、大きめのUSBサムドライブのような外観。HDMI経由でモニタやテレビに接続することにより、Chrome OSとその全機能に即座にアクセスできる仕組みだ。OSは必要最低限の機能だけを装備し、実質的に意識が向くのはウェブブラウザのChromeと、基本的なOSファイル機能くらいだ。 このデバイスは、初めてのスティック型PCではない。2015 International CES で披露された「Intel Compute
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く