Windowsにはイベントログと呼ばれる機能がある。これは、システムやアプリケーションなどが、発生したイベントを記録し、後でのメンテナンスなどに利用するものだ。管理ツールにあるイベントビューアーでも簡単には見ることができる。今回は、このあたりを解説する。 目的としては、Windows内で発生した複数のプログラムが関わる特定の作業の経過などを取り出し、その経過を追えるようにする。筆者は、Windowsの機能アップデートに関しての情報を収集したいと思って調べ始めた。 イベントログは、Windows内で発生したさまざまなイベントを記録したもの。この中には再起動やアップデートのインストールなどさまざまな情報がある そもそもWindowsのイベントログとは Windowsのイベントログは、現在では、EVTX形式のファイルに記録され、 C:\Windows\System32\winevt\Logs と
本稿では、Windows 10の毎月のWindows Updateによる「品質更新プログラム」によるセキュリティ問題や、不具合の修正のための更新と区別するため、Windows 8.1以前からWindows 10への更新だけでなく、Windows 10の「機能更新プログラム」やインストールメディアを使用したWindows 10の次のOSバージョン/ビルドへの更新のことも「アップグレード」と表現しています。 Windowsは、Windows Updateで更新プログラムをインストールした後でもアンインストールできるように、全ての更新されたファイルを保持しています。毎月1回以上、Windows 10の「品質更新プログラム」をWindows Updateでインストールしていると、そのサイズはすぐに膨らみます。Windows Updateのクリーンアップを実行することで、不要になった古いバージョンの
#Windows10 の 「シャットダウン」 と 「再起動」 は終了時にパソコンへ保存されるデータが異なるため、その後起動する時の動作に違いが出ます。トラブルが起きた場合はシャットダウン→ 電源 ON ではなく、「再起動」 をお試… https://t.co/FdD2ROa049
複数のMicrosoft Officeライセンスを持っていると、どのPCにどのプロダクトキーを設定したのか分からなくなったり、新規インストールして起動すると「アクティベーションの上限に達してしまいました」という画面が表示されたりすることがある。 Office 2013のライセンス認証ウィザードの画面 再インストールを繰り返すなどしていると、入力したプロダクトキーがライセンス認証回数を超えているというエラー画面が表示されることがある(Office 2013の例。Office 2016も同様の画面が表示される)。このような場合、電話による認証が必要になる。ただ、新しいプロダクトキーを持っているならば、そのプロダクトキーに変更するという手もある。 プロダクトキーを調べたり、別のプロダクトキーに変更したりするのは、Officeの画面で行うことはできない。そこで、本稿ではOfficeのプロダクトキー
Cached files can take up a lot of bytes. While dedicated tools can help you free up disk space, they might not clear it all. We show you how to manually release storage space. Readers like you help support MUO. When you make a purchase using links on our site, we may earn an affiliate commission. Read More. On a Windows PC, if you have a disk drive with 100 GB capacity, not all of that space is av
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 Windows 10に移行すると、一部の古いNAS(Network Attached Storage)へアクセスできないケースが散見する。これはNASのOSがLinuxなどを使用し、ファイル共有プロトコルであるSMB(Server Message Block)の古いバージョンを使用しているからだ。今回はWindows 10側でこの問題を解決するTipsを紹介する。 SMBのバージョンとは WindowsはSMBというファイル共有プロトコルを用いて、互いのPC上に保存したファイルをやりとり可能にしている。ここで混乱しやすいのがCIFS(Common Internet File System)の存在だ。 MicrosoftやLinux周辺の説明も時代によって異なるが、現時点でMicrosof
メインマシンを Windows 10 にアップデートしてから 1 週間ぐらいが経過したので、気が付いた点というか感想的なものを書いておくことにします。最初に書いておくと、基本的にはいい感じです。 検索で表示されないアプリがある 原因はよくわかってないですが、Windows 8.1 では検索で引っかかっていた Git Shell のショートカットが、Windows 10 にしてから引っかからなくなりました。 GitHub アプリ自体は引っかかるので、微妙にインデックスの仕様が変わったのかもしれません。 普段から検索で Git Shell を使っていたので、タスクバーにピン止めしようかと思いましたが、Git Shell のアイコンはタスクバーにそのままだとピン止め出来ませんでした。 https://gist.github.com/fabienengels/4978318 検索すると上の Gis
きっとほとんどの人が存在すら忘れている『Windowsキー』ですが、実は15個ものショートカットキーが割り当てられているんです。ぜひマスターし、もっと Windows をサクサク使いこなしちゃいましょう。 1. Win スタートメニューを開きます。 2. Win + E エクスプローラを起動します。 3. Win + R ファイル名を指定して実行画面を開きます。 4. Win + U ユーティリティマネージャを開きます。 (拡大鏡やスクリーンキーボードの設定などを行えます。) 5. Win + L 一時的にログオフします。 画面をロックします。 6. Win + F ファイル検索画面を起動します。 7. Win + D デスクトップを表示します。 8. Win + F1 Windows ヘルプサポートセンターを起動します。 (ヘルプを検索することができます。) 9. Win + Pause
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